日本時間19日(日)2時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- カンテがとうとう復帰へ
8月以来の出場となるか - ジェイムスも復帰か
- レスター戦で途中交代したフォファナですが、出場には問題なし
フォファナは初めてフランス代表に選ばれました - メンディ、アスピリクエタ、チアゴ・シウバ、スターリング、マウント、ブロヤは欠場
- マウントは代表に選ばれていますが、チェルシーとしては認めない方針
エバートンのチーム状況
- タウンゼントは欠場
- カルバート・ルーウィンは出場できない可能性が高そう
スタッツ
対戦情報
- エバートンは、チェルシーとのアウェー戦でリーグ27試合勝利なし(D12、L15)
これは、1995年にニューカッスルがリバプールで記録したのと同じで、プレミアリーグのクラブが他のクラブとアウェイで行う勝利なし試合数の最長記録 - エバートンにリーグ戦で最後に敗れたのは1994年11月
- チェルシーは、2016-17以来となるエバートンとのリーグダブルを狙います
チェルシーの情報
- リーグ戦で連勝し、その前の15試合(D6、L7)と同じ数の勝利を収めたことに
- リーグ3連勝となれば、9月と10月に4連勝して以来のこと
これは、ポッターが就任して最初のリーグ戦3試合を含んでいました - チェルシーは直近のリーグ戦とカップ戦の2試合で5ゴールを挙げ、過去12試合の合計得点に並びました
- 3月のリーグ戦では過去14試合中1試合しか負けていません(W11、D2)が、唯一負けていたのは2019年のエバートン
エバートンの情報
- 10月1日にサウサンプトンを破って以来、全てのコンペティションにおいて11試合連続でアウェーゲームに勝利していません
- エバートンはロンドンでのリーグ戦11試合勝利なし(D3、L8)、首都での最近の4試合はいずれも得点できていません
- 過去30回のアウェー戦では、2勝、クリーンシートは2回しかありません
- ダイシのもとでリーグ戦7試合中3勝を挙げていますが、これは今シーズン、ランパードのもとでのリーグ20試合で記録した勝利数と同数
- ダイシのプレミアリーグ75勝のうち30勝(40%)が1-0のスコアによるもので、その中にはエバートンでの3勝も含まれています
プレミアリーグで50勝以上した監督の中で、これより高い割合(42%)を記録したのはトニー・ピューリスだけ
レフェリー
レフェリーは、イングランド
直近の対戦成績
EPL 06-08-2022 Everton 0 : 1 Chelsea
EPL 01-05-2022 Everton 1 : 0 Chelsea
EPL 16-12-2021 Chelsea 1 : 1 Everton
EPL 08-03-2021 Chelsea 2 : 0 Everton
EPL 12-12-2020 Everton 1 : 0 Chelsea
EPL 08-03-2020 Chelsea 4 : 0 Everton
各クラブの直近試合成績
Chelsea Premier League form:
DDLLWW
Chelsea form (all competitions):
LLLWWW
Everton Premier League form:
LWLLDW
予想スタメン
SportsMoleより
Chelsea possible starting lineup:
Kepa; Fofana, Koulibaly, Cucurella; James, Kovacic, Fernandez, Chilwell; Mudryk, Havertz, Felix
Everton possible starting lineup:
Pickford; Coleman, Tarkowski, Keane, Godfrey; Iwobi, Onana, Gueye, Doucoure, McNeil; Gray
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