エンクンク、ヴィヴェルの加入が決定的に

移籍22-23

チェルシーはライプツィヒからエンクンク(25歳)を獲得することが決定的になったようです。

ただし、加入時期は今冬ではなく、来夏から。

エンクンクの契約解除金£53mに加えて、£10m程度を余分に払うことで早期獲得を完了させる見込み。



ブンデスリーガでのここ数年の実績を踏まえれば、決して高すぎない移籍金かと思います。

即戦力として来季はすぐ結果を出してくれることを期待。

また、今冬になるか夏かはわかりませんが、前線の人員整理も必要になってきます。

プリシッチやツィエクがワールドカップで評価を上げているため、冬が売りどきという考え方はありますね。

なお、ハドソン・オドイを冬に呼び戻すことは現時点でなさそう。

また、ヴィヴェルのチェルシー加入もまもなく決まりそう。

想定以上に長引いていますが、ライプツィヒとの関係を考慮してかなり慎重な交渉が続けられたよう。

今回のエンクンクの獲得もそうですし、グヴァルディオル獲得に向けてもライプツィヒとは良好な関係をキープする必要があり、時間がかかりましたが、ビザなども含めて必要なものはすべて整いました。

近々、発表が期待されます。

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