ヴィヴェルがテクニカル・ディレクター就任へ

ライプツィヒのテクニカル・ディレクターを務めていたヴィヴェル（35歳）が、ライプツィヒを退団することが決定しました。

今週中にチェルシー幹部と会談し、チェルシーのテクニカル・ディレクターに就任することが濃厚となっています。

ヴィヴェルは2020年からライプツィヒでテクニカル・ディレクターを務めており、その前はザルツブルクでスカウト部門の責任者でした。

チェルシーが引き抜きを画策していたザルツブルクのSDのフロイントとともにハーランの発掘に成功した一人として知られています。

ベーリーら新オーナー陣はレッドブル・グループをモデルにしたいと考えており、その一環としてライプツィヒからテクニカル・ディレクターを持ってくることになりそうです。

その後はスポーツ・ディレクターの候補を探すこととなり、今のところはレバークーゼンのシュタイテンが有力候補。