日本時間26日(土)20時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- ギュストが前節でハムストリングを痛めたため欠場ですが、状態はそう悪くは無いよう
- フォファナ、ギウ、ムドリクは欠場
- エンクンクは前節ベンチ外でしたが、ベンチ入りする見込み
エヴァートンのチーム状況
- タルコウスキ、マンガラ、カルバート=ルーウィン、リンドストロームは欠場
- ブロヤは出場不可
スタッツ
対戦情報
- チェルシーはエヴァートンとのプレミアリーグホームゲームで過去29試合負けなし
- スタンフォード・ブリッジで最後にリーグ戦で敗れたのは1994年
- 昨シーズンの6-0の大勝は、1948年以来のこと
チェルシーの情報
- プレミアリーグでここ4試合負けなし
ハーフタイム時点でのビハインドからイプスウィッチ・タウンと引き分け、フラムには2-1で勝利 - 今シーズン、ホームゲーム1試合平均18.8本のシュートを放ち、スタンフォード・ブリッジでは過去10年以上で最多シュート数を記録
- パーマーは、プレミアリーグでの11試合を含め、全コンペティションで16試合も得点を奪えていません
- しかし、パーマーはエヴァートン相手にプレミアリーグで4ゴールを決めており、これはブライトン(5ゴール)に次いで2番目に多い数字
- ジャクソンは今シーズン、プレミアリーグでの最初の15試合に出場し、9得点、3アシストを記録
その後、直近のリーグ戦12試合では得点を挙げることができず、アシストも2つにとどまっています
エヴァートンの情報
- モイーズ監督がプレミアリーグで指揮を執るようになってから、最初の10試合は1敗しかしていませんでしたが、最近4試合で2敗
- リーグ戦ここ8試合で1勝(D5、L2)のみ
- 今シーズン、リーグ最多の14試合を引き分け
- エバートンの8勝を下回っているのは下位3クラブのみ
- レスター・シティ(15)は、今季のプレミアリーグでエヴァートンの14試合よりも多く得点を奪えていない唯一のチーム
- 開幕から4試合連続で3失点以上を喫していましたが、それ以降29試合で3失点以上喫したのは1度のみ
- モイーズはスタンフォード・ブリッジにプレミアリーグで19回訪れていますが、勝利なし
- タルコフスキは今シーズン、プレミアリーグのどの選手よりも多くのデュエルを制しています(199回)
レフェリー
レフェリーは、カヴァナー
直近の対戦成績
EPL 22-12-2024 Everton 0 : 0 Chelsea
EPL 15-04-2024 Chelsea 6 : 0 Everton
EPL 10-12-2023 Everton 2 : 0 Chelsea
EPL 18-03-2023 Chelsea 2 : 2 Everton
EPL 06-08-2022 Everton 0 : 1 Chelsea
EPL 01-05-2022 Everton 1 : 0 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Chelsea Premier League form:
WLWDDW
Chelsea form (all competitions):
WDWDLW
Everton Premier League form:
DDLDWL
予想スタメン
SportsMoleより
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; James, Chalobah, Colwill, Cucurella; Enzo, Caicedo; George, Palmer, Neto; Jackson
Everton possible starting lineup:
Pickford; Patterson, O’Brien, Branthwaite, Mykolenko; Harrison, Gueye, Garner, Doucoure, Ndiaye; Beto
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