ザカリアはユベントスにローンバック
チェルシーは買い取りオプションを行使せず、ローン元のユベントスにひとまず戻ることが実質的に明らかになりました。
本人がチェルシーでのサポートに感謝する投稿をしました。
ザカリアは11試合、うち先発7試合の出場に留まりました。
開幕時に中盤の怪我人が続出したことを受け、緊急的にローンで獲得しましたが、トゥヘルからは全く信用されず、ポッター時代もしばらく出場チャンスがありませんでした。
しかし、チャンスを得たCLで得点を上げ、その後は出場機会が出ました。
とはいっても十分な信頼を得られず、終盤もほとんど出場機会はなく、買い取りオプションを行使しないことは明らかでした。
コルウィルに対するブライトンのオファーを固辞
ブライトンはコルウィルの獲得に対して£30mでオファーを出しましたが、チェルシーが断ったとの報道。
これまで言われてきたようにポチェッティーノのチームに残すことが確定的か。
コヴァチッチを売却へ
チェルシーはFFPの観点からも契約期間が残り1年となったコヴァチッチは売却を認める方針。
シティが興味をいだいているとされ、移籍に向けての話し合いが行われているよう。
ウガルテはPSGとの一騎討ち
ウガルテについては、PSGが獲得を望んでおり、ウガルテがどちらを選ぶかにかかっている状況。
本人はチェルシーのプランを気に入っているとされますが、提示する給与はパリの半額であり、CL出場権もないため持っている条件としてはチェルシーが不利。
U20ワールドカップのベスト8が決まる
スロニナ、アンドレイ・サントス、カサデイがベスト8まで残ることとなりました。
スロニナはクリーンシートを継続し、アンドレイ・サントスも大会初ゴール。
カサデイはイングランド相手にPKに繋がるプレーを見せ、自身でPKを決めて勝ち抜けにまた貢献。
カサデイはすでに大会5ゴールとしています。
イングランドはハンフリーズ、ヴェイル、チュクエメカが出場。
合流直後のチュクエメカでしたが、存在感は抜群。ただ、惜しくもすぐに帰国することとなりました。
パエスはグループステージでゴールをあげ、大会最年少ゴール記録。
ベスト16の韓国戦ではPKを獲得。
残念ながらここで敗退とはなりましたが、韓国戦でも1人手がつけられない非常に評価できるパフォーマンスを披露。
大会最年少のプレーヤーながら、最も注目すべきタレントの1人。
この大会が始まる前にチェルシー加入を実質的に決められたことはラッキーでした。
16歳ながらフル代表デビューの話も出ているようで、この大会でのプレーを見ればそれも全く不思議ではありません。
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