フェリックス、カンテ、ウガルテなど各種ニュース

チェルシーニュース22-23

フェリックス、ザカリアを買い取りせず

フェリックスはチェルシーに残ることを希望しているとされますが、ポチェッティーノはフェリックスを新スカッドに含めていないとのこと。

チェルシーは買い取りオプションを行使せず、アトレティコに戻ることとなりそうです。

エンクンクが来夏からは加入しますし、ポチェッティーノの戦術とはちょっと合わなそうなフェリックスが外れることは十分想定されます。

移籍金もかなり必要ですし。

ザカリアについても同様であり、ユベントスに戻ることとなります。

カンテとの契約延長が停滞

数ヶ月前から契約延長間近と言われていたカンテですが、一向に契約延長発表がされていません。

シーズン終盤にも怪我で離脱しており、両者が望むものを妥結できるのかまだ調整が必要なよう。

ロフタス・チークはミランへ

チェルシー退団が濃厚のロフタス・チークは、かねてより報道のあるミランへの移籍が濃厚。

ミランが移籍金減額を求めているとの報道もありましたが、両クラブともに交渉がうまくいくことに楽観的とのこと。

プレイヤー・オブ・ザ・シーズンはチアゴ・シウバ

今季の各賞が発表され、チェルシーのシーズン最優秀選手賞はチアゴ・シウバが受賞。

アカデミー最優秀選手はホールで、アカデミースカラーはボニファスという17歳のレフトバックが選ばれました。

シーズン最優秀ゴールはギャラガーのパレス戦の劇的ゴール。

新CEOが決定

チェルシーはジュラセックが新CEOに就任することを発表しました。

これによって、グリックが退団することとなりますが、引き継ぎ作業のため数ヶ月後の退団になるよう。

ジュラセックはクリアレイクグループの執行役員を9年間務めていました。

チュクエメカがU20ワールドカップに合流

中盤にけが人が出たことによりU20ワールドカップのメンバーから外れたチュクエメカですが、シーズン終了直後、イングランド代表に合流しました。

イングランドは次戦、絶好調のカサデイ率いるイタリアと対戦します。

スタンフォード・ブリッジでウクライナ支援

ゼレンスキーは、8月5日にウクライナ支援のためのチャリティーマッチがスタンフォード・ブリッジで開かれることを発表。

集められた資金は、ミサイルで攻撃されたウクライナの学校の修復のために使われます。

シェフチェンコとジンチェンコがキャプテンを務め、ビッグスターたちが集まると言われています。

ムドリクもおそらく参加すると思います。

ウガルテ獲得に動く

スポルディングに所属するウルグアイ代表MFのウガルテ(22歳)の獲得に動いています。

£53mの契約解除条項があり、それを巡って交渉を行っています。

DDフォファナをスポルディングにローンするという取引もあるようです。

PSGなど関心を抱いていますが、本人はチェルシー加入に前向きとの噂。

ポチェッティーノが獲得を望んでいる選手とされます。

エンソの万能性を考えると、守備的MFとして使うのはもったいないところもあり、守備力のあるMFと組んでエンソがある程度自由にプレーできる環境を作ることはいい補強でしょうね。

ポチェッティーノは他にCF、GKの獲得を望んでいるとの噂があります。

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