チェルシーはビジャレアルからセネガル代表FWのジャクソン(22歳)を獲得したことを発表しました。
契約期間は8年。
移籍金は£32mと言われており、チェルシーがビジャレアルの契約解除金以上を支払った形。
ジャクソンはガンビアで生まれセネガル育ち。4年前からビジャレアルのアカデミーに入りました。
昨シーズンは38試合で13ゴール。
昨シーズンの冬にボーンマスに£20.3mで移籍すると見られていましたが、メディカルの問題で移籍が破綻。
ただ、最後の8試合で9ゴールと終盤に大暴れ。
期待の若手ストライカーを獲得。
ただ、成長途中の選手であり、どの程度プレミアリーグでできるかは何とも言えません。
現状、新シーズンにおけるストライカータイプの選手としては、ジャクソンと怪我から復帰を目指しているブロヤの2人であり、ここをどうするかはポチェッティーノ次第。
さらなる9番タイプ獲得を目論むとの噂もありますし、エンクンクやスターリングもプレーできるので2人プラスαで考えているのかプレシーズンでの起用法を見ていきたいです。
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