チェルシーは来季からセットプレーコーチを雇うことになりそうです。
ブレントフォードにいるメキシコ人のクエバ(36歳)が来季から加入することに合意したと報道されています。
ブレントフォードには£750k〜£1mの補償を行うことになるようです。
クエバはメキシコのチバスでアナリストとしてキャリアをスタートし、その後ブレントフォードに加入。
プレミアリーグ初のメキシコ人コーチであり、2021年からはノルウェー代表のセットプレーコーチも務めました。
ブレントフォードは昨シーズンも多くのゴールをセットプレーから得ており、ブレントフォードのセットプレーコーチは高く評価されています。
シティやアーセナルもブレントフォード出身のセットプレーコーチを雇っています(雇っていました)。
チェルシーはバリーが昨季途中にトゥヘルに引き抜かれて以来、GKコーチのヒメネスがセットプレーを担当。
しかし、セットプレーの得点はリーグ最下位付近に位置し、ポチェッティーノは会見でセットプレーのスペシャリストが必要だということを発言していました。
ポチェッティーノの主張はキッカーが必要との発言ではありましたが。
クエバだけに限らず、バックルームスタッフは今後も新たな採用が行われそうです。
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