出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
チェルシー
CHELSEA (4-2-3-1):
Sanchez 7.5
Disasi 6 (James 67, 6), Silva 8, Colwilll 6, Cucurella 7 (Washington 81)
Gallagher 7, Caicedo 7 (Ugochukwu 85)
Madueke 6.5 (Maatsen 67, 6), Palmer 8, Sterling 6.5
Jackson 6.
Subs not used: Beach, Petrovic, Badiashile, Gusto, Matos.
Booked: Caicedo
Manager: Mauricio Pochettino 6
ブレントフォード
BRENTFORD (3-5-2): Flekken 7.5; Ajer 7.5, Pinnock 8, Collins 6.5; Roerslev 7, Jensen 7.5 (Onyeka 63, 7), Norgaard 8, Janelt 7 (Yarmolyuk 76), Hickey 7 (Ghoddos 84); Mbeumo 6.5, Wissa 7 (Maupay 76).
Subs not used: Strakosha
Scorer: Pinnock 58, Mbeumo 90
Booked: Maupay, Onyeka, Ghoddos, Noorgard
Referee: Simon Hooper 5
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
チェルシー→ブレントフォードの順
基礎情報
69.2 Possession % 30.8
2 Shots on target 5
17 Shots 7
912 Touches 496
722 Passes 324
11 Tackles 17
12 Clearances 36
10 Corners 1
1 Yellow cards 4
12 Fouls conceded 7
パス情報
24 Crosses 6
4 Through Balls 3
47 Long Balls 53
676 Short Passes 272
パス本数トップ3
- カイセド 87
- チアゴ・シウバ 85
- ギャラガー 84
基本ポジション
感想
11月の厳しい対戦相手との連戦を前に勢いをつけたかった試合でしたが、得点力不足に泣き敗戦。
ブレントフォードにはホームで3連敗を食らわされました。
アーセナル戦からは3枚の変更。
エンソとムドリクは軽い筋肉系のトラブルがあったため、メンバー外。
ジャクソンが先発復帰し、マドゥエケが今季初先発。
パーマーが10番でプレーし、マドゥエケが右、スターリングが左に入ります。
また、ディサシが先発に復帰し、右サイドバックを務めることに。
前半はかなりいいパフォーマンスであり、得点さえ入っていれば・・・という内容。
トップ下に入ったパーマーがこの試合も凄かった。
うまくライン間でボールを受けて、厳しいマークでもほぼ失うことなく、決定的なパスを何度か供給していました。
得点が入るチャンスは何度もあり、あとちょっとがなかなか決まらず。
いいパフォーマンスを見せながら、前半に得点できないと今季だいたい勝ち点を落としていますね。
今回も同様の不安をいだきながらも、代表ウィーク前から調子を上げており、今回はまた違う結果が出るのではという期待も抱いていました。
後半も前半のパフォーマンスを継続できれば十分勝利できるものかと思っていましたが、後半はシュートチャンスを作れませんでした。
早い段階で失点を喫し、さらにブレントフォードに低いブロックを敷かれてから、攻略の糸口を見いだせず、得点の予感も消えていました。
これは怪我人続出が1つの大きな要因でもありますが、交代選手を出すとパフォーマンスがぐっと落ちるのも続いています。
交代がはまらず、むしろ悪くなって試合が流れ、止めの2失点目を食らって終了。
リーグカップを挟んでスパーズ、シティ、ニューカッスルとの上位3連戦がある11月、12月も引き続きブライトン、ユナイテッドと厳しい連戦が待ち構えています。
ここまで全く期待通りの勝ち点を得られていないので、この連戦でどれだけ勝ち点をもぎ取れるかが後半戦に向けての鍵です。
アーセナル戦でわかったように、今季の戦い方を見ると、ブロックを引く相手よりもラインを高めに設定する相手の方がチェルシーはやりやすいと思うので、逆に上位との戦いのほうがチャンスはあるのかもと期待はしています。
次の試合
2日(木)4時45分キックオフでブラックバーン戦(H)
コメント