チェルシー【2-1】クラブ・アメリカ(2022.07.17 PS)

試合結果22-23

出場選手とレーティング

レーティングはDaily Mailより

チェルシー

Chelsea, First Half (3-4-3): 
Arrizabalaga 5.5
Chalobah 5.5, Thiago Silva (c) 6, Sarr 5
Kenedy 7, Barkley 5, Gallagher 7, Chilwell 5.5
Ziyech 5.5, Havertz 5, Hudson-Odoi 5

Chelsea, Second Half (3-4-3): 
Bettinelli 5
Azpilicueta (c) 5.5, Ampadu 5.5, Emerson 5.5
James 6, Mount 7, Jorginho 6.5, Alonso 6
Pulisic 5.5, Batshuayi 5, Werner 6.5

Scorers: Werner 55; Mount 83

Booked: Gallagher 35; Werner 90+2

クラブ・アメリカ

Club America (4-5-1): Ochoa (Jimenez 33); J. Sanchez, Valdez, Caceres, Reyes; Aqunio, Dos Santos, Damm, Fidalgo, Layun; Martin (Valdes 62)

Substitutes: Araujo, Fuentes, Lara, Campos, S. Martinez, Moreno, R. Sanchez, Zendejas, R. Martinez, Rodriguez

Scorer: James (OG) 60

Booked: Damm 3; Aqunio 27

Attendance: 47,223

感想

プレシーズンの初戦は、45分ずつ選手たちがプレー。

新シーズンに向けて本格的にスタートを切りました。



前半のメンバーは、GKがケパ、3バックは右からチャロバー、チアゴ・シウバ、サール。

ボランチはギャラガーとバークリー。

右WBにケネディ、左WBにチルウェル。

2列目の右がツィエクで、左がハドソン・オドイ、トップにハヴァーツがプレー。



後半からは、GKがベッティネッリ、3バックは右からアスピリクエタ、アンパドゥ、エメルソン。

ボランチはジョルジーニョとマウント。

右WBにジェイムス、左WBにアロンソ。

2列目の右がプリシッチで、左がヴェルナー、トップにバチュアイ。



前半の内容はあまり良くありませんでしたが、後半はマウント、ジョルジーニョらがギアを上げ、ヴェルナーとマウントの鮮やかなゴールでプレシーズン初戦を勝利で飾りました。


ハドソン・オドイが久々にこの試合でプレーしました。

長期離脱していましたが、ようやくプレーする機会を得ました。

チルウェルも最終戦で戻ってきましたが、本格復帰に向けての第一歩。

ともにプレー内容はあまり目立つようなものはありませんでしたが、ここからコンディションをあげて昨シーズンの悔しさを晴らす必要があります。



注目のギャラガーは、ボランチでのプレー。

一度、ボールカットから早いパスでハヴァーツへの決定機を演出するなど、上々のスタート。

ポジション含め、トゥヘルがギャラガーにどのような役割を求めていくのかはプレシーズンの中でも一つの注目点。



ローンバック組ではアンパドゥもCBの中央でプレー。

物怖じしないメンタルと、ダイナミックなプレーを所々披露していました。

アンパドゥももしかしたらチャンスが来るかもしれないと思っているので、楽しみにしています。

一方で、コルウィルは怪我のため離脱。



すでに開幕に向けて熾烈な争いが始まっています。

誰がスカッドに残るのか楽しみなプレシーズンです。

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