チェルシーの状況
チェルシーのプレイヤーはクラブに対して、コロナウイルスによる危機のために給与を10%カットする提案をしており、キャプテンのアスピリクエタとグラノフスカヤの間で交渉が行われていると言われています。
PFAは、プレミアリーグが提案した30%の賃金カットに同意していませんが、選手たちは、賃金カットや支払い延期を受け入れるように圧力を受けています。
選手達が提案している10%の給与カットによって、チェルシーは賃金を800万~1,000万ポンド節約できるとされます。
また、チェルシーは監督スタッフとの個別協議も進めており、昨夏に年俸400万ポンドの3年契約を結んだランパードについても、減俸の準備をしているとされます。同様に、バックルームスタッフにも減給を求めているようです。
他クラブの経過
すでにサウサンプトンとウェストハムは、クラブと選手間で賃金支払い延期をめぐる合意に達しています。
アーセナルも、クラブと選手間で12.5%のカットに合意することに近づいているとされます。
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