バスなどアカデミースタッフの役職が変更

チェルシーアカデミーの中心人物であるニール・バスが育成・運営部門のディレクターに就任していたことがわかりました。

バスのもとFAユースカップで5連覇や、UEFAユースリーグ連覇など育成部門の中心として活躍を続けてきました。

今回の昇格によって、「ビジョン2030」計画に向けてトップチームの職務を兼任することになります。

バスの後任としては、フレイザーが、過去11年間バスが担っていた育成と採用部門の責任者に任命されたよう。

フレイザーは、2004年にチェルシーに入団し、バスと仕事をしてきました。

また、ジャック・フランシスは、アカデミーマネージャーの肩書きを引き継ぎ、アカデミーの若い年齢層を率いることになりました。

11年間すでにアカデミーで働いた経験を持っており、この度、9歳から16歳までの選手たちを監督することになります。