チェルシーはライプツィヒを退団したヴィヴェル(36歳)がテクニカルディレクターに就任することを発表しました。
就任自体はしばらく前からほぼ決まっていましたが、ライプツィヒとの信頼を壊さないためにも慎重に進められ、ようやく本日発表。
ヴィヴェルはライプツィヒで、リクルートとスカウティングを担当していました。
また、レッドブルグループ全体におけるチーム作りと人材採用の戦略も担当していました。
レッドブル以前は、ザルツブルクで5年間スカウト部長を務め、それ以前はホッフェンハイムでトップチームスカウトを務めていました。
これでスタッフの刷新も一段落となったでしょうか。
体制を整え、冬の移籍から新たなチェルシーの補強が本格的に始まるのかもしれません。
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