バリーの退団が確定&ナーゲルスマンが候補から外れる

チェルシーニュース22-23

バリーがバイエルンに加入

バイエルンはバリー(36歳)がトゥヘルのスタッフとして加入することを認めました。

契約解除金としてチェルシーには£1mほど払われるよう。

バリーは若手の有望なコーチとしてチェルシーに引き抜かれ、ランパード、トゥヘル体制で中心的な役割を担ってきました。

特にセットプレー構築に評価が高く、トゥヘルもチェルシー監督時代にはバリーの手腕を評価する発言がありました。

また、チェルシーのみならず、アイルランド、ベルギー代表のコーチを務め、現在はマルティネスの信頼を得てポルトガル代表でもコーチを務めています。

バリーはトゥヘルからの声がけがあって以来、トゥヘルとの再会を希望しており、休養という体で最近はベンチから外れていました。

トゥヘルがチェルシーから引き抜いてでも連れていきたいと考えていたのはちょっと意外でした。

残念ですが、バリーは遅かれ早かれ次のステップに進むのは明らかだったため、仕方ないですね。

ナーゲルスマンが監督候補から外れる

ポッター解任後、最も有力な新監督候補として見られていたナーゲルスマンですが、数回に渡る話し合いのもと、監督候補から外れるということになったよう。

ルイス・エンリケとも話し合いをしていましたが、ルイス・エンリケも候補からは外れているとされます。

現在、最も有力な候補となっているのが、ポチェッティーノであり、今週少なくとも2回に渡る話し合いで好印象を抱いているとのこと。

チェルシーとしてはシーズン終了までには新監督を選定したいと考えています。

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