日本時間26日(水)5時キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- パーマーはトレーニングに復帰しましたが、この試合には出場しない見込み
早ければ週末のアーセナル戦での出場チャンスが生まれるか - コルウィル、エスーゴ、ラヴィアは欠場
- 週末完全休養だったフォファナ、カイセド、前半のみで交代したジェイムスは先発か
バルセロナのチーム状況
スタッツ
対戦情報
- バルセロナとの過去9試合でわずか1敗(2勝6分)のみ
ただし、その唯一の敗戦は直近の対戦(2018年3月カンプ・ノウでの0-3)であり、この結果により決勝トーナメント1回戦で敗退(合計スコア1-4で敗北)しました - バルセロナに欧州の舞台においてチェルシーのホームゲームで敗れたのは過去8試合中わずか1度(2分5敗)のみ
2006年2月のCLで1-2で敗れて以降、スタンフォード・ブリッジでの4試合では負け無し(2分2勝) - CLにおいて、イングランドのチームはスペインのチームとの過去10試合で9勝1敗(唯一の例外は9月にニューカッスルがバルセロナに敗戦)を記録
チェルシーの情報
- 平均年齢では、チェルシーが今シーズンのCLで最年少の先発メンバー(23歳278日)を記録
今大会で23歳以下の選手14人に先発出場の機会を与えており、これも最多記録 - エステヴァンは今シーズンのCLでチェルシーの最多得点者(2得点)であり、同大会での最初の2試合の先発出場でいずれも得点を挙げています
2017年にモナコでプレーしたエンバペ(当時18歳113日)に次いで、チャンピオンズリーグでの最初の3試合の先発出場すべてで得点を挙げた史上2番目に若い選手となる可能性(試合当日の年齢は18歳215日)
バルセロナの情報
- 2013-14シーズン以降、CLにおけるイングランドチームとのアウェイ9試合でバルセロナが敗れたのはわずか2試合(6勝1分)
この2敗は、2016年11月のグアルディオラ率いるマンチェスター・シティ戦(1-3)と、2019年5月のクロップ率いるリヴァプール戦(0-4) - バルセロナはCLで過去24試合連続得点を記録(通算67得点)
これは現在進行中の最長記録 - フリック率いるチームが同大会で無失点に抑えられたことは一度もない(36試合中36試合)
- バルセロナは今季CLで最多のイエローカード(12枚)を受けているが、ファウル数は5番目に少ない(37回)
- ラッシュフォードは今季バルセロナでのCL4試合で5得点に直接関与している(4得点、1アシスト)
バルセロナで同大会初出場5試合で5以上の得点関与を記録した選手は、ストイチコフ(1994年:8関与=5得点3アシスト)のみ - フレンキー・デ・ヨングは、今季CLにおいて高強度プレッシャー下でのパス成功率が94.6%(140/148)を記録
これは同条件下で50本以上のパスを試みた選手中、最高の成功率
レフェリー
主審は、ヴィンチッチでスロベニアのセット
直近の対戦成績
ICF 23-07-2019 Barcelona 1 : 2 Chelsea
UCL 14-03-2018 Barcelona 3 : 0 Chelsea
UCL 20-02-2018 Chelsea 1 : 1 Barcelona
ICC 29-07-2015 Chelsea *2 : 2 Barcelona
UCL 24-04-2012 Barcelona 2 : 2 Chelsea
UCL 18-04-2012 Chelsea 1 : 0 Barcelona
各クラブの直近試合成績
Chelsea Champions League form: LWWD
Chelsea form (all competitions): LWWDWW
Barcelona Champions League form: WLWD
Barcelona form (all competitions): WLWDWW
予想スタメン
SportsMoleより
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; James, Adarabioyo, Chalobah, Cucurella; Caicedo, Fernandez; Neto, Pedro, Garnacho; Delap
Barcelona possible starting lineup:
J. Garcia; Kounde, E. Garcia, Cubarsi, Balde; Casado, De Jong; Yamal, Lopez, Torres; Lewandowski
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