日本時間7日(土)23時キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- フォファナ、チルウェル、エンクンクは欠場
- カイセドとムドリクは出場が微妙
- ジャクソンがサスペンションから復帰
- ギュストはサスペンションの最後
- ジェイムスは復帰できる状態になりましたが、サスペンションによってこの試合は欠場
- チュクエメカが復帰し、メンバー入り
- ベッティネッリ、バディアシル、チャロバー、ラヴィアももう少しで復帰できる見込み
バーンリーのチーム状況
- ザルリが復帰
- ラムジー、グズムンドソン、マニュエル、レドモンド、オバフェミは欠場
スタッツ
対戦情報
- プレミアリーグ16試合で敗れたのは2017年8月のときのみ(W11,D4)
- チェルシーがターフ・ムーアを訪れたプレミアリーグ8試合のうち7試合で勝利し、もう1試合は引き分け
同じ相手とプレミアリーグのアウェイゲームを負けなしで戦った記録としては最長のもの
- バーンリーはターフ・ムーアでの対チェルシー戦でリーグ戦5連敗中
リヴァプールとマンチェスター・シティに対しても同様で、マンチェスター・ユナイテッドに対しても2017年から21年にかけて5連敗を喫しています
- バーンリーはチェルシーとのプレミアリーグでの16回の対戦すべてでクリーンシートを達成できていません
チェルシーの情報
- 3月以来のプレミアリーグ連勝の可能性
- 過去26試合中、失点して勝利したのはわずか2試合のみ
- 11試合連続で失点していた後、最近5試合中は3試合でクリーンシートを達成
- ポチェッティーノはプレミアリーグで昇格組との対戦に85.4%(41試合中35試合)で勝利
- ポチェッティーノはバーンリーとの監督としての最初の10回の対戦では無敗でしたが、トッテナムを率いていた直近の対戦では2019年にターフ・ムーアで敗れています
- スターリングはプレミアリーグで昇格組相手に過去17試合に出場し、14ゴール4アシストを記録
- スターリングは3クラブで初めてバーンリー相手にプレミアリーグでゴールを決めた選手になる可能性
スターリングはすでにリバプールとマンチェスター・シティで対バーンリー戦のゴールを決めています
バーンリーの情報
- 火曜日にルートン・タウンに勝利したバーンリーは、プレミアリーグ11試合ぶりの勝利でした
- ホームでの開幕4連敗は初めてのこと
- 1930-31のマンチェスター・ユナイテッド、2009-10のポーツマス、2011-12のボルトン、2018-19のニューカッスルに続き、ホーム開幕5連敗を喫した5つ目のチームになる可能性
エバートンも土曜日のボーンマス戦でこの記録に並ぶ可能性があります
- トップリーグ開幕戦のホームゲームで4戦全敗した最初の昇格チームとなりました
- コンパニは、プレミアリーグの監督として初めて、就任後最初のホームゲームで5敗を喫する可能性
- フォスターは、今シーズンのバーンリーのプレミアリーグでの6ゴールのうち、4ゴールに直接関与
レフェリー
レフェリーは、アトウェル
直近の対戦成績
EPL 05-03-2022 Burnley 0 : 4 Chelsea
EPL 06-11-2021 Chelsea 1 : 1 Burnley
EPL 31-01-2021 Chelsea 2 : 0 Burnley
EPL 31-10-2020 Burnley 0 : 3 Chelsea
EPL 11-01-2020 Chelsea 3 : 0 Burnley
EPL 26-10-2019 Burnley 2 : 4 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Burnley Premier League form:
LLDLLW
Burnley form (all competitions):
LDLWLW
Chelsea Premier League form:
LWLDLW
Chelsea form (all competitions):
WLDLWW
予想スタメン
SportsMoleより
Burnley possible starting lineup:
Trafford; Roberts, Al-Dakhil, Beyer, Taylor; Berge, Cullen, Brownhill; Koleosho, Foster, Amdouni
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; Cucurella, Disasi, Silva, Colwill; Caicedo, Fernandez, Gallagher; Palmer, Jackson, Sterling
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