出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ブライトン
Brighton (4-2-3-1): Steele 6.5; Hinshelwood 7, Van Hecke 7, Dunk 7, Julio 6.5 (Estupinan 46, 7); Gross 7.5, Gilmour 7, Milner 8 (Moder 69, 6); Buonanotte 6.5 (Baleba 59, 6); Welbeck 7 (Ferguson 69, 7), Joao Pedro 8.5 (Lallana 90+3).
Subs: Verbruggen, Dahoud, Baker-Boaitey, Barrington
Scorers: Hinshelwood 11, Pedro 24 (pen), 75 (pen), Estpuinan 63
Booked: Buonanotte, Moder, Dunk
Manager: Roberto De Zerbi 7.5
スパーズ
Tottenham (4-3-3): Vicario 8; Porro 5, Royal 5, Davies 6, Udogie 5.5; Sarr 6 (Lo Celso 65, 6), Hojbjerg 5, Kulusevski 6.5; Johnson 5 (Veliz 70, 7), Richarlison 6 (Gil 65, 6), Son 7.
Subs not used: Forster, Dier, Phillips, Alonso, Donley, Dorrington.
Scorer: Veliz 81′, Davies 85′
Booked: Kulusevski, Richarlison
Manager: Ange Postecoglou 6
Referee: Jarred Gillett 6.5
Attendance: 31,675.
感想
ロンドンから1時間位の近さで行きやすかった、ブライトンの試合を観戦に行きました。
対戦相手はスパーズ。
予想できたようにアジア人の観光客が多く、三笘は残念ながら欠場だったものの日本人がたくさんいました。
加えて、ソンを観るために韓国人も多く来ていました。
ブライトンホームということで、さすがに日本人の方が少し多かったような印象はありましたが。
ブライトンは海沿いの街ということで、風が強烈。
この日は、体ごと持っていかれそうな強風が吹いていました。
試合は、合計6点が入り、非常に面白いものになりました。
ギルモア、グロス、ミルナーの関係性がとても良かったです。
ギルモアは一時期どうかなと思った時もありましたが、今季はいい活躍見せていますね。
喜ばしいことです。
80分くらいはブライトンがスパーズをボコボコにして、もっと大量得点になっても不思議でない展開でしたが、終盤にスパーズが反撃を見せ、ブライトンも若干不安を見せながらの勝利となりました。
メインスタンドの最前の方で見たので、両監督の対比が面白かったです。
ポテスコグルーはほとんどアクションすることなくどっしりと構えて試合を見ているのに対し、デ・ゼルビは落ち着きが全く無く、指笛吹いたり、選手への指示を出したり、あとはしょっちゅう飛び跳ねていました。
エストゥピニャンのスーパーゴールが決まる直前には、エストゥピニャンにキックの蹴り方を指示していたような記憶があり、それで見事なゴールが決まったのはおーっとなりましたね。
観戦時のハイライトとしては、スパーズサポーターが席の近くで見ていたようで、終盤の反撃に大きく喜んだら、周りのブライトンサポーターからめちゃくちゃに野次られ、退席しちゃったという場面でした。
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