出場選手
Cardiff City: Alnwick, Ng, McGuinness, Goutas, Collins, Siopis, Ralls © (Tanner 59’), Wintle, Bowler (Colwill 59’), Grant (Meite 40’), Etete (Robinson 65’)
Subs Not Used: Turner, Panzo, Romeo, Adams, Rinomhota.
Leicester City: Hermansen, Choudhury ©, Faes, Vestergaard, Justin, Ndidi (Casadei 69’), Winks, Dewsbury-Hall, Fatawu, Mavididi, Daka (Cannon 82’)
Subs Not Used: Stolarcyk, Ricardo, Coady, Souttar, Doyle, Yunus, Marçal.
感想
ウェールズに行ったことがなかったため、カーディフ対レスターの試合を観に行きました。
ブライトンからロンドンに戻って、ロンドンからカーディフまでは2時間位。
ウェールズのクラフトビールで有名なTiny Rebelの本店でビール飲みすぎて、観るコンディションは悪く、また雨が降って寒くてやや気が進まない状態での観戦でした。
カーディフ・シティ・スタジアムは同じ2部といってもミルウォールのスタジアムとは全く違います。
15年くらい前に建てられたスタジアムのようで比較的新しく、カーディフはプレミアにいたこともありましたし、プレミアのクラブのスタジアムと同等の快適さでした。
カーディフはアカデミー出身のパンゾとウグボが在籍。
しかし、パンゾはベンチ入りしていたものの出番なし、ウグボはメンバー外。
レスターはカサデイがローン中。この試合は途中出場。
試合としては、力の差が歴然で、ほぼレスターが主導権を握っていました。
レスターもミスが目立ち2点差での勝利となりましたが、それ以上の差を感じました。
まあ、レスターのメンツを観ると、2部のクラブではないですね。
むしろプレミア下部のチームよりも豪華なメンバーが揃っています。
現在は僅差でチャンピオンシップ首位のようですが、このメンバーがいるのならプレミア復帰は義務でしょう。
チャンピオンシップでは別格です。
カサデイは出場時間をなかなか延ばせていないのが現状です。
レスターサポーターの評価も上がっていないように思います。
エンディティやウィンクス、デューズベリー=ホールあたりとのポジション争いになるため、簡単ではありません。
この試合もエンディティに替わって入りましたが、ほとんどボールに絡めず印象に残るプレーはありませんでした。
レスターでポジションを掴めるようになれば、次のステップも見えてくると思うので、後半戦で巻き返せるか。
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