日本時間31日(水)4時キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- カイセド、アンドレイ・サントス、ジョアン・ペドロは軽度の問題があるため出場が微妙
- トシン、コルウィル、フォファナ、エスーゴ、パーマー、デラップは欠場
ベンフィカのチーム状況
- スタンフォード・ブリッジにモウリーニョが帰還
- シルバ、バー、ブルーマ、プレスティアニは欠場
スタッツ
対戦情報
- チェルシーはベンフィカとの公式戦4試合すべてで勝利を収めています(通算スコア9-3)
- 直近の対戦は今年初めのFIFAクラブワールドカップ(決勝トーナメント1回戦で4-1)
- チェルシーとベンフィカの対戦は、グループステージ/リーグ戦段階では今回が初めてとなります
これまでの4試合はいずれも決勝トーナメントでの対戦で、2011-12シーズンのCL準々決勝、2012-13シーズンのEL決勝、そして今年初めのFIFAクラブワールドカップ決勝トーナメント1回戦(いずれもチェルシーが勝利)
チェルシーの情報
- チェルシーは現在、CL史上最長の連敗中(3試合)
ただし、グループステージ/リーグ戦におけるホームゲームでは、2019年9月(バレンシア戦 0-1)以来敗戦がなく、その後11試合連続で無敗(7勝4分) - ジョアン・ペドロはCLデビュー戦となったバイエルン・ミュンヘン戦でシュートを1本も試みませんでしたが、両チームを通じて最多となるデュエル勝利数(10)、ドリブル成功数(3)、ファウル獲得数(4)を記録
ベンフィカの情報
- ベンフィカは過去8試合のイングランドチーム戦未勝利(3分5敗)
最後の勝利は10年以上前のELラウンド16第1戦でトッテナムに3-1で勝利した試合 - また、イングランドのチームとの過去18試合で無失点試合は一度もありません
- ベンフィカのモウリーニョ監督は、全大会通じてチェルシーとの14試合でわずか4勝(3分7敗)しか挙げておらず、直近7試合では勝利なし(3分4敗)
最後の勝利は2018年2月(プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドが2-1でチェルシーに勝利) - モウリーニョは2010年3月、CLでインテルを率いてチェルシーを1-0で破り、スタンフォード・ブリッジでのアウェー監督初勝利を挙げて以来、ベンフィカ指揮官となったモウリーニョは、全大会を通じてチェルシーとのアウェー6試合で勝利を逃しています(2分4敗)
- 2025年、CLで2点以上リードしながら敗れた試合は4件発生しており、その半数(2/4)をベンフィカが占めています
1月のバルセロナ戦(4-5)と今大会初戦のカラバフ戦(2-3) - 第1節でベンフィカがカラバフに先制点を挙げた際、バレネチェアはモナコのカマラと共に、今シーズンの開幕戦で10本以上のライン突破パス(11本)を記録し、かつ10回以上ボールを奪取(10回)したわずか2人の選手の一人となりました
レフェリー
主審は、ジーベルトでドイツのセット
直近の対戦成績
IWcc 28-06-2025 Benfica 1 : 4* Chelsea
UEL 15-05-2013 Benfica 1 : 2 Chelsea
UCL 04-04-2012 Chelsea 2 : 1 Benfica
UCL 27-03-2012 Benfica 0 : 1 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Chelsea Champions League form: L
Chelsea form (all competitions): WDLLWL
Benfica Champions League form: L
Benfica form (all competitions): WDLWDW
予想スタメン
SportsMoleより
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; Gusto, Chalobah, Badiashile, Cucurella; Fernandez, Lavia; Estevao, Buonanotte, Garnacho; Pedro
Benfica possible starting lineup:
Trubin; Dedic, Otamendi, A. Silva, Dahl; Barrenechea, Rios; Lukebakio, Sudakov, Schjelderup; Pavlidis
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