日本時間9日(月)1時半キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- けが人リストにプリシッチとスターリングが追加、離脱期間はわかっていませんが、スターリングは2週間以内での復帰を目指しているよう
- メンディは肩に問題を抱えていましたが、今回、指の骨折により手術を行い、しばらく離脱
スロニナがスカッド入りするため、メンディ不在の間のバックアップはベッティネッリとスロニナに - その他の離脱者は、ジェイムス、フォファナ、チルウェル、ロフタス・チーク、カンテ、ブロヤ
- ロフタス・チークとチルウェルはもう少しで復帰できる見込み
- マウントは復帰できる可能性
- 新加入の選手では、バディアシルがベンチ入りする可能性があるか
- ホールやチュクエメカに先発の可能性
シティのチーム状況
- ディアスが欠場
- ラポルトも引き続きアウトか
- アルバレスがワールドカップ後、初スタメンの可能性
スタッツ
対戦情報
- FAカップにおけるマンチェスター・シティとの8度目の対戦
チェルシーはそのうちの3勝4敗1分け - チェルシーはマンチェスター・シティとの直近6試合のアウェイ戦で、全コンペティションで5敗(W1)
その間の1勝は、トゥヘル監督時代の2021年5月のプレミアリーグで、2-1で勝利 - シティ相手に初の5連敗の可能性、最後に勝利したのはCL決勝までさかのぼります
- 過去の4回対戦では連続でチェルシーが無得点
チェルシーの情報
- マンチェスター・シティには今シーズン、11月のリーグカップですでに敗れています2021/22シーズンにはリバプールに2つのカップ戦決勝で敗れていますが、チェルシーが2シーズン連続でリーグカップとFAカップの両方で同じチームからノックアウトされる可能性
- 1998/99シーズンまで遡ると、過去24回のFAカップ3回戦でいずれも勝ち進んでいます
これは1984/85年から2008/09年までのユナイテッドと並び、3回戦からの進出回数ではトップの回数 - チェルシーは1970年、1997年、2000年、2007年、2009年、2010年、2012年、2018年の8回、FAカップを制覇。この記録を上回るのはアーセナル(14回)とマンU(12回)だけ
シティの情報
- ペップが初めてマンチェスター・シティの指揮を執った2016/17シーズン以降、FAカップでシティ(24)より多く勝利しているのはチェルシー(27)だけ
- ペップはこれまで、FAカップ、リーグカップ、DFBポカール、コパ・デル・レイを通じ、監督キャリアにおいて国内カップ戦の最も早いステージで敗退したことはありません
レフェリー
レフェリーは、ジョーンズ
直近の対戦成績
EPL 05-01-2023 Chelsea 0 : 1 Manchester City
EFLC 09-11-2022 Manchester City 2 : 0 Chelsea
EPL 15-01-2022 Manchester City 1 : 0 Chelsea
EPL 25-09-2021 Chelsea 0 : 1 Manchester City
UCL 29-05-2021 Manchester City 0 : 1 Chelsea
EPL 08-05-2021 Manchester City 1 : 2 Chelsea
各クラブの直近試合成績
Manchester City form (all competitions):
LWWWDW
Chelsea form (all competitions):
LLLWDL
予想スタメン
SportsMoleより
Manchester City possible starting lineup:
Ortega; Lewis, Stones, Akanji, Cancelo; Gundogan, Phillips, De Bruyne; Mahrez, Alvarez, Grealish
Chelsea possible starting lineup:
Kepa; Azpilicueta, Chalobah, Koulibaly, Cucurella; Jorginho, Zakaria, Chukwuemeka; Ziyech, Havertz, Aubameyang
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