リュディガーが契約満了でチェルシー退団となることが濃厚となっています。
チェルシーはアブラモビッチへの制裁発動前に、リュディガーにはクラブのDFとして最高額でのオファーを送っていましたが、他のクラブからの提示額が高かったとも言われ、合意には至っていませんでした。
その後、クラブの状況が不透明になったこともあり、リュディガーはチェルシー退団を決意したとの報道。
一方で、リュディガーが新たなクラブとの契約に合意する前に、新たなオーナーが決まればわずかにチェルシーに残る可能性もまだ否定はされていません。
今季MVP級の活躍をしている中で、リュディガーがフリーで退団となるのは痛すぎます。
もともと退団の可能性が高まっていましたが、年明けにはそれも一時緩和されていました。そんな中で、今回の報道です。
すでにクリステンセンの退団も決定的であり、アスピリクエタも不透明な状況の中、このままでは来季のDF事情が難しくなることが想像されます。
コメント