出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ルートン
Luton:
Steer 6 (Isted 14, 6); Kioso 6, Burke 6.5, Lockyer 6, Potts 6.5, Bell 6; Mendes Gomes 6.5 (Hylton 76, 6), Osho 6, Berry 7 (Campbell 63, 5); Muskwe (Snodgrass 76, 5), Cornick 7 (Jerome 63, 5).
Subs: Isted, Bree, Naismith, Clark, Thorpe.
Goals: Burke 2, Cornick 40
Bookings: Muskwe
Manager: Nathan Jones 6
チェルシー
Chelse:
Arrizabalaga 6
Callum Hudson-Odoi 5 (Vale 61, 6), Rudiger 7, Loftus-Cheek 7.5, Sarr 5
Jorginho 6 (James 76, 6.5), Saul 7.5, Kenedy 5 (Pulisic 61, 6), Mount 7
Lukaku 7, Werner 8.
Subs: Mendy, Kante, Kovacic, Barkley, Williams, Hall
Goals: Saul 27, Werner 68, Lukaku
Manager: Thomas Tuchel 7
Ref: Peter Bankes 7
マン・オブ・ザ・マッチ
ロフタス・チーク
スタッツ
ルートン→チェルシーの順
基礎情報
24.6 Possession % 75.4
5 Total Shots 17
3 On Target 9
2 Off Target 4
0 Blocked 4
51.8 Passing % 83.2
1 Clear-Cut Chances 3
3 Corners 8
5 Offsides 0
68 Tackles % 87.5
58.8 Aerial Duels % 41.2
6 Saves 1
10 Fouls Committed 10
10 Fouls Won 10
1 Yellow Cards 0
0 Red Cards 0
パス情報
10 Crosses 24
1 Through Balls 3
68 Long Balls 54
134 Short Passes 556
パス本数トップ3
- ロフタス・チーク 86
- サール 80
- リュディガー、サウール 69
基本ポジション
感想
ルートンに2度リードされましたが、最後は力の差を見せて無事次のラウンドへの進出を決めました。
サウール、ヴェルナー、ルカクと点をとってほしい選手たちが得点できたのはプラスになりそうです。
リバプール戦からは9枚の変更。
リュディガーとマウントのみ引き続きの先発。
ケネディがチェルシーにローンバック後初の出場。
3バックは右からリュディガー、ロフタス・チーク、サール。
ロフタス・チークのCB起用は初。
右WBにハドソン・オドイ、左WBにはケネディが入りました。
ホームの声援に押されたルートンが、開始直後のCKから先制点をあげ、チェルシーとしては思わぬ展開となりました。
前半はその後もチェルシーが思うように試合を進められず、主にセットプレーからルートンの圧力に押される場面も少なくありませんでした。
サウールが移籍後初得点をあげて同点に追いつくものの、サールがあっさりと相手を外して2失点目を喰らいます。
前線は流動性なく、WBもほとんど仕事ができず、ほとんどいいところなしの前半でした。
後半はほぼチェルシーが一方的に攻めました。
3バックの中央に入ったロフタス・チークがドリブルで持ち運び、2,3人剥いで相手マークを混乱させる場面をよく作りました。
ヴェルナーが仕掛けられる局面が作れたことで、ゴールが近づき、最終的には逆転。
ヴェルナーのゴールはロフタス・チークのロングフィードから抜け出して決め、ルカクのゴールもヴェルナーのクロスを合わせたもので、どちらもいい形でのゴールでした。
もっと楽に勝ちたい試合ではありましたが、リバプール戦後、アブラモビッチの声明後の中ということを考慮すればしっかりと90分で勝てたことを評価したいと思います。
今回初出場となったケネディについては、惜しいシュートが一つあったものの、ほとんど試合に関与する場面は作れず。
やはり基本的にバックアッパーであって、ほとんど出場することはないと思います。
次の試合
6日(日)0時キックオフでバーンリー戦(A)
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