出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
レスター
Leicester (3-4-3):
Schmeichel 6: Amartey 5.5, Soyuncu 5.5, Evans 5; Albrighton 6, Ndidi 5, Soumare 5 (Dewsbury-Hall 75 6), Castagne 5.5; Lookman 6 (Maddison 45 6), Vardy 5.5, Barnes 6 (Iheanacho 45 6)
Subs unused: Ward (Gk), Bertrand, Vestergaard, Choudhury, Perez, Daka
Booked: Amartey, Schmeichel, Evans
チェルシー
Chelsea (3-4-3):
Mendy 6
Chalobah 6.5, Thiago 6, Rudiger 7.5
James 9, Kante 8, Jorginho 7 (Loftus-Cheek 77 6), Chilwell 8
Mount 6 (Pulisic 62 6.5), Havertz 6.5 (Ziyech 62 6.5), Hudson-Odoi 7
Subs unused: Kepa (Gk), Alonso, Azpilicueta, Christensen, Barkley, Werner
Goals: Rudiger 14, Kante 28, Pulisic 71
Booked: Mendy
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式より)
スタッツ
レスター→チェルシーの順
基礎情報
38.3 Possession % 61.7
3 Shots on target 7
4 Shots 16
540 Touches 794
366 Passes 595
18 Tackles 15
10 Clearances 9
3 Corners 5
3 Offsides 4
3 Yellow cards 1
15 Fouls conceded 8
パス情報
6 Crosses 12
0 Through Balls 2
46 Long Balls 48
330 Short Passes 553
パス本数トップ3
- チアゴ・シウバ 94
- チャロバー 76
- カンテ 68
基本ポジション
感想
代表戦後のランチタイムキックオフの試合とは思えないハイパフォーマンスで、レスターに完勝。
レスターを全く相手せず、チェルシーが強さを見せつけただけの試合でした。
バーンリー戦からは2枚の変更。
チャロバーとマウントが先発し、クリステンセンとバークリーが外れました。
ヴェルナーがしばらくの離脱から復帰し、ベンチに入ります。
90分通して、ほぼ完璧な試合をしました。
課題をあげるとすれば、3点しか取れなかったということくらい。
5,6点の大量得点で勝てる余裕があるくらい、レスターを圧倒し続けました。
病気明けのマウントのコンディションはまだまだ向上中ですが、交代選手を含め、他の選手たちのパフォーマンスは素晴らしかったです。
各選手のタスクが明確化されているため、非常にいい連動性が生まれています。
ここ最近の試合は、ジェイムスとチルウェルの両WBによる中への侵入が特徴的ですが、ハヴァーツや2列目との関係性がだんたん向上しているように見え、さらにチアゴ・シウバからの縦パスやリュディガーの持ち運びも絡まり合って、どこからでもゴールの形が描けるようになっています。
カンテとジョルジーニョの中盤も盤石です。
決定力やゴール前での少しのズレでまだ思ったほどのゴール数が生まれてはいませんが、見ていて面白く、期待感が持てる試合ができるようになっています。
ウイングバックの動きに関しては、今後他チームから対策が試みられるでしょうが、次の手、さらに次の手と出していけそうな強さを感じられます。
次のユーベ戦は初回嫌な思いをしているので、今回の強さを再び見せつけて、1位突破に向けてしっかりと勝利がほしいところです。
次の試合
24日(水)5時キックオフでユベントス戦(H)
コメント