夏の移籍市場について
プレミアリーグが次の夏の移籍期間を発表しました。
今後FIFAの承認を経て正式に決定しますが、この日程で動くのはほぼ確定。
リーグ最終節の翌日である7月27日に移籍市場がオープンし、その後10週にわたって開きます。
終了日は、10月5日。
その後、プレミアリーグとEFL(ディビジョン2~4)のクラブ間の国内移籍については、さらに11日間が追加されます。
なお、この期間中にプレミアリーグ間での移籍はできません。
主要リーグ(スペイン、イタリア、ドイツ)はオープン日が異なるものの、締めは10月5日で同様に設定される予定です。
プレミアリーグは9月12日にスタートします。
リーグ開幕前に移籍市場を閉じるという試みがプレミアリーグでは行われてきましたが、これも終わることになります。
来季の交代枠について
国際サッカー評議会は、20−21シーズンの全試合において交代枠5枚を維持することを発表。
5枚替えられますが、現行通り交代時間はハーフタイムを除いて3回まで。
このルールを実施するかどうかは各リーグの裁量に委ねられています。
プレミアリーグでも、開幕が1ヶ月遅れるためスケジュールがより過密になることから、現在と同じように採用されることが濃厚。
なお、現在行われているドリンクブレイクは来季は行われない見込みです。
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