アーセナル戦　Part 1

一応試合観戦記みたいなものを書こうと思いますが、文才ないんで軽く読み流してください。
試合開始時間は現地時間の16時からでしたので、13時に最寄り駅のFulham Broadway駅に到着。駅を出るとめちゃくちゃダフ屋に声をかけられました。ダフ屋を払いのけて歩くとスタンフォ―ドブリッジが！

前日にエミレーツを見て近代的なスタジアムだなあと思ったんですが、スタンフォードブリッジはエミレーツと違ってスタジアムというよりはむしろ球場みたいな感じですかね。
中に入ると壁には写真撮影のための選手の写真などがあちこちにあります。


右に進んでいくとチケット販売所があり、そこでアーセナル戦のチケットを手に入れました。

次にメガストアへ。マッチデ―プログラムの引き換え券をもらったため交換に行きました。表紙はバラックでこんな感じです。↓

買い物してもよかったんですが、まだまだ時間があるということでスタジアムの周りを一周することに。
しばらく歩いているとある場所に人だかりができていました。これは出待ちなんじゃねと思い、しばし待ってみることに。
30分から45分くらい待っていると柵に入ってくる長身の人物を発見。よく見てみるとマティッチではないか！！！

予想外に普通に入ってきてびっくり。周りの人はあまりマティッチを知らないのか特に声援は起こらず、近くの何人かがMatic？みたいな反応をしてるくらいでした。
かなり近くで見れたのですが、細くて長身でモデルみたいな体型でした。こんな間近で見れるなんて感激でした。
マティッチ登場してからしばらくは何もなかったものの、係員が柵を外し始めたためこれは選手バスくるんだろと思い待っているとチェルシーの選手が乗った選手バスが！

まず出てきたのはアンチェロッティ！出てくる側とは反対にいましたがしっかり確認。

続いてウィルキンス、ツェフと出てきました。ただここで問題が起きてなんとカメラがバグってしまい続いて出てくる選手の写真を一枚も撮れず・・・
残念でしたが、カメラはあきらめ選手を見ることにだけ集中。歓声が上がっていたのは、バラック、デコ、ドログバ、エッシェン、ミケル、ランプスなどなど。ただ他とは比べ物にならないくらいの歓声はテリーが出てきた時でした。みんな一斉にTERRY!!!!って感じに叫んでましたね（笑）
それに応えるようにファンの前に出てきて「俺は大丈夫だ」みたいな感じで笑顔で親指を立てていました。
これを見てさすがテリーかっけえ、今日も絶対やってくれると確信しました。
チェルシーの選手が登場して少しすると今度はアーセナルの選手バスが来ました。カメラは復活したのでアーセナルの選手はちゃんと写真に収めることができました(苦笑)

アーセナルの場合は選手が最初に降りてきて最後にベンゲルが降りてきました。ベンゲルにはもちろんですがアルシャビンへのブーイングも凄かったです。
その後はメガストアに行って買い物をしました。混雑具合がはんぱなくまともにグッズを見れませんでしたが、マフラーなど何点か購入。
ここで時計を見るとすでに15時半を回っているではないか。やばいと思いダッシュでスタジアムに向かいました。
予想以上に長くなってしまったんで申し訳ないですがここでPart2に移ります。Part2へ→