Ajax [3-1] Chelsea

Chelsea (4-diamond-2):
Turnbull (Hilario h-t);
B Clifford (Chalobah h-t), Bruma, Bertrand, Van Aanholt (Ince 64);
Mikel (C Clifford 83);
Essien (c ) (Cork 73), Matic;
McEachran (Sinclair h-t);
Sturridge, Di Santo (Lalkovic 64)
Unused sub: Kaby
Scorer: Sturridge
Ajax (4-2-3-1):
Stekelenburg; Oleguer (Blind 64), Alderweireld, Vertonghen (capt), Anita (Emanuelson 64); Enoh (Bonevacia 73), Lindgren; Sarpong, Eriksen (De Zeeuw 70), Zeegelaar; De Jong
Unused subs: Vermeer, Donald
アヤックス相手になると、ほぼリザーブメンバーの選手構成では限界が見えましたね。相手との力の差が見られました。
組み立てがちぐはぐでしたし、全体的にミスが目立ちました。
ツェフの怪我をカバーしなければならないターンブルは、残念なことに最悪なプレーをしてしまいました。ひょっとしたら、ターンブルが開幕戦出場もありかなと思っていましたが、今回のプレーで信頼はなくしてしまいましたね。開幕は安定していたイラリオで決定的でしょう。
ただ、ターンブルもここからまた這い上がってくれれば何ら問題はありませんからね。今日の教訓を活かしてまた頑張ってもらいたいですね。
今回初めて観られたのはビリーとインスです。ビリーの先発には驚きましたが、まあまあのプレーだったのではないでしょうか。インスはPVAとの交代での出場でしたが、こちらも将来が楽しみな存在です。
オランダでの試合を非常に楽しみにしていたブルーマとPVAにとっては残念な結果でした。ブルーマはオウンゴール、PVAは怪我で途中交代でした。ただ、２人ともチャンスはまだありそうですから、そこでの活躍に期待したいところです。
次戦からは主力級の選手が入ってくるでしょうから、どこまでコンディションが上がっているか、また、リザーブから引き続き使われる選手は誰なのか、楽しみにしています。