Burnley:
Pope, Lowton, Long, Tarkowski, Ward, Lennon (Wells 87), Cork, Westwood, Gudmundsson, Barnes, Wood (Vokes 72).
Subs not used: Heaton, Taylor, Marney, Hendrick, Bardsley.
Goals: Barnes (64)
Chelsea:
Courtois, Azpilicueta, Cahill, Rudiger, Moses, Bakayoko, Kante, Emerson (Zappacosta 84), Pedro, Morata (Hazard 71), Giroud.
Subs not used: Caballero, Fabregas, Barkley, Willian, Christensen.
Goals: Long own-goal (20) Moses (69)
スタッツ(バーンリー:チェルシー)
5 Shots 16
2 Shots on target 5
73% Pass Success 84%
40% Aerial Duel Success 60%
2 Dribbles won 11
13 Tackles 7
39% Possession 61%
407 Total Passes 632
13 Crosses 13
0 Through Balls 4
82 Long Balls 67
312 Short Passes 548
パス本数トップ3
アスピリクエタ 92
リュディガー 78
カンテ 76
満足できる内容ではありませんでしたが、最近の不調から進歩が感じられる勝利。約2ヶ月ぶりという久々の連勝です。
先制点は、モーゼスのクロスをポープとロングが交錯してのラッキーな形。その後は、モラタがキーパーと1対1という絶好の追加点の場面を逃し、嫌な感じに。案の定、グズムンドソンのシュートをバーンズが少し擦らして不運な失点を許しました。
しかし、モーゼスがポープの逆をつく、見事なシュートが決まり、勝利を決めました。
モラタとジルーの2人を前線に置いての352で、2人の連携でいくつかチャンスを作れていたのはよかったです。オプションとしては十分ありではないでしょうかね。
エメルソンは、まずまずのパフォーマンス。合わなかったものの、なかなかいいクロスは上げていました。
次の試合はエメルソンになるのかザッパコスタなのかコンテの評価はどうでしょう。
バーンリーはハイプレスではなく、ロングボールを多用する戦術でしたので、ケーヒルのストロングポイントが良く出ました。一度ボール処理でピンチになりかけましたが、それ以外は素晴らしいパフォーマンスでした。パスもよく散らせていたと思います。
次はFA杯準決勝のセインツ戦です。チャンピオンになれるチャンスが近づいているだけに、ここで負けるわけにはいきません。
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