Swansea 【0-1】 Chelsea (2018.04.28 PL)

◎Swansea (5-4-1):
Fabianski 6; Roberts 6 (Carroll 63, 6) , Van Der Hoorn 5, Mawson 6.5, Naughton 5.5, Olsson 5.5 (Routledge 81); A. Ayew 6, Ki 5.5, King 5 (Dyer 58, 6), Clucas 6; J. Ayew 6
Subs not used: Nordfeldt, Britton, Rangel, Sanches
Booked: A. Ayew
◎Chelsea (3-5-2):
Courtois 6.5; Azpilicueta 6.5, Cahill 6.5, Rudiger 6; Moses 7, Kante 7.5, Bakayoko 6.5, Emerson 6; Fabregas 8 (Pedro 81), Hazard 7.5 (Willian 81); Giroud 6 (Morata 85)
Subs not used: Caballero, Barkley, Christensen, Zappacosta
Booked: Moses
Goal: Fabregas 4
(RatingはDaily Mailより)
スタッツ(スウォンジー:チェルシー)
10 Shots 11
3 Shots on target 3
86% Pass Success  88%
29% Aerial Duel Success 71%
7 Dribbles won 11
19 Tackles 11
51% Possession 49%
614 Total Passes 593
26 Crosses 11
0 Through Balls 3
42 Long Balls 46
546 Short Passes 533
パス本数トップ3
アスピリクエタ 85(90.6%)
カンテ 74(94.6%)
ケーヒル 65(95.4%)

28 PL Swansea 2

 4分のセスクのゴールを守り切り、アウェイで勝利。トップ4のチャンスを狙うチェルシーにとっては、大きな勝利。
 月曜試合のスパーズとは勝ち点2差、1試合多いリバプールとは6差になりました。次節はリバプールとの直接対戦となるため、次の試合に勝てればトップ4の光も見えてきます。
 前半は、ジルーとアザール、セスクあたりが絡んでいくつかはいい場面を作っていましたが、後半はほとんど見所を作れませんでした。
 だいぶ馴染んできていると言われるジルーですが、長時間のプレーになると所々で周りと考えが共有できないシーンというのが見えてきます。それでも体を張ってボールを収めようとよくやってくれたと思います。
 攻撃はイマイチでしたが、守備面においては集中を切らさずにスワンズの攻撃をよく耐えました。特にいつも以上にカンテのボール回収能力が目立ちました。本当に凄かった。
 FA杯に引き続き2戦連続、そしてPLでは2ヶ月以上ぶりのクリーンシートということで、守備においても弱さを見せていたチェルシーにとっては自信になる勝利だと思います。
 奇跡のトップ4入りを信じて応援していきたいですね。

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