オリンピック・マルセイユ 【2 – 0】レッドブル・ザルツブルク
◎オリンピック・マルセイユ:
Y・プレ;アマヴィ、ラミ、オカンポス(52分ザンボ)、サンソン、パイェ、ルイス・グスタボ、トヴァン(81分ジェルマン)、M・ロペス(60分エンジエ)、ミトログル、サール
レッドブル・ザルツブルク:
ヴァルケ;チャレタ・ツァル、ラマーリョ、ウルマー、ライナー、A・ハイダラ(81分ヤボ)、サマセク、ベリシャ、ダブール、ヴォルフ(68分シュラーガー)、ファンヒチャン(60分グルブランセン)
Goals:トヴァン 15’、エンジエ 63′
ヴェロドロームの熱気を帯びたマルセイユは強い。
この試合もパイェがキレキレで、次々と得点シーンを演出しました。また、最終ラインのルイス・グスタボはいつの間にかCBをやる選手になっていましたが、危険な場面で常に顔を出せ、安定感抜群ですし、相当レベルの高いCBだと思いますね。
ザルツブルクにとっては、アウェイゴールを取れれば理想的でしたが、ホームに滅法強いザルツブルクですから、この試合はまだまだどうなるのか予想がつきません。
アーセナル 【1 – 1】アトレティコ・マドリード
◎アーセナル:
オスピナ;コシェルニー、モンレアル、ムスタフィ、ベジェリン、ラムジー、ウィルシャー、エジル、G・ジャカ、ラカゼット、ウェルベック
◎アトレティコ・マドリード:
オブラク;ゴディン、ブルサリコ(10分)、リュカ、J・ヒメネス、トーマス、コケ、サウール・ニゲス、グリーズマン(85分フェルナンド・トーレス)、コレア(75分サヴィッチ)、ガメイロ(65分ガビ)
Goals:ラカゼット 61’
グリーズマン82′
ブルサリコが10分に退場(その後シメオネも退席)し、10人相手で80分ほど戦ったアーセナルですが、1点しか奪えず、逆にアウェイゴールを許すという負けに等しいドロー。
アトレティコがさすがの堅さを見せたとも言えますが、アーセナルも数多くの得点機を作っただけに、1点止まりは悔しいでしょうね。
ベンゲル退任ということでアーセナルに頑張ってほしいとも思いますが、アトレティコはトーレスの最終シーズンとうことでトーレスにも綺麗な形で終わってほしい気持ちもあります。
試合とは関係ありませんが、トーレスは日本に来てくれませんかね?笑
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