◎Chelsea (4-3-3):
Bulka (Caballero 46)
Zappacosta (Azpilicueta 46), Luiz (Rudiger 64), Ampadu (Christensen 64), Alonso (Emerson 64)
Fabregas (Drinkwater 46), Jorginho, Barkley (Bakayoko 46)
Hudson-Odoi (Piazon 82), Morata (Abraham 64), Pedro (Moses 64)
Subs not used: Green, Musonda
Goal: Pedro 8
◎Inter Milan (3-5-2):
Handanovic, D’Ambrosio, De Vrij (Ranocchia 65), Skriniar, Candreva (Karamoh 65), Emmers (Lautaro 46), Asamoah, Gagliardini, Dalbert (Salcedo 82), Politano, Icardi (Roric 65)
Subs not used: Nainggolan, Valero, Padelli, Berni, Dekic, Sala, Nolan, Zappa, Demirovic
Goal: Gagliardini 48
W杯出場組からは、カバジェロとアスピが後半45分、リュディガー、クリステンセン、モーゼスが25分程度出場しました。アスピは右SBで、モーゼスはウイングでのプレーとなりました。
フル出場はジョルジーニョのみで、次に長かったのはハドソン・オドイ。
出場機会がなかったのは、グリーンとムソンダ。
モラタがタッチ際で粘ってボールを奪い、シュートを打ったこぼれをペドロが2戦連続で決めてチェルシーが先制しましたが、バカヨコのミスを突かれて同点に。90分では勝敗がつきませんでしたが、PK戦でカバジェロがシュートストップしたことによりチェルシーの勝利。
前半は思い描く内容をある程度披露でき、インテルを圧倒する時間帯もありました。メンバーを代えて、中盤の質が落ちると苦しくなりました。
ハドソン・オドイが予想以上に長い時間使われましたが、積極的に仕掛けて、ドリブル成功も多かったですし、一定以上のインパクトは残しました。この試合のMoMはハドソン・オドイかペドロ、次でジョルジーニョだったかなと思います。
アンパドゥとハドソン・オドイは残すかどうかわからないそうですが、もう少し観てみたいですね。
クリステンセンが終盤に負傷したことが、心配です。
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