Chelsea (4-3-3):
Kepa 6
Azpilicueta 7 Christensen 6.5 Luiz 6 Alonso 6
Kante, 7.5 (Loftus Cheek 83) Jorginho 6.5 (Kovacic 70 6.5), Barkley 7.5
Willian 7 Higuain 7.5, Hazard 8 (Hudson-Odoi 77, 6.5)
Subs: Caballero, Rudiger, Pedro, Giroud
Goals: Higuain 16, 69, Hazard 45+1, pen 66, Luiz 86
Huddersfield (4-2-3-1): Lossl 6.5; Smith, 7 Schindler, 6 Kongolo, 6 Lowe 6.5; Billing 6 (Grant 69, 6), Bacuna 6; Diakhaby 7 (Pritchard 84), Mooy 7, Mbenza 7 (Mounie 27 6); Kachunga 6.5
Subs: Hamer, Zanka, Hadergjonaj, Puncheon
(RatingはDaily Mailより)
ミッドウィークの大敗を受け、いいモチベーションを持って、最下位のハダーズフィールドに大勝。
得点力不足が叫ばれている中で、新加入のイグアインが加入後初得点を含む2得点で勝利に大きく貢献しました。
敗戦を活かし、攻守にアグレッシブにいく姿勢が感じられました。その辺はアザールの動きが象徴的だったかなと思います。よりチームプレーヤーとして攻撃時は相手を攪乱しつつ、珍しく守備の局面でも頑張って自陣に戻ってチームを助けようとしていました。本来のパフォーマンスから落ちていた印象があった中で、この試合の2得点は凄かったですね。特に2点目は圧巻でした。
最近は攻撃の局面で停滞感があり、後ろやサイドを行ったり来たりという攻撃が多かったですが、今回は中盤での早いパス回しをしつつ、イグアインが孤立しないような厚みのある攻撃ができていたと思います。パスの本数を見てもセンターバックがボールを回す傾向が続いていた中、ハダーズフィールド戦は中盤3人を中心としたパス回しができていました。おそらく中盤3人が揃ってパス本数トップ3になったのはこの試合が初めてではないでしょうかね。
次がシティ戦ということで、最悪の状態からは脱して挑めます。その試合でどれほど対抗できるか楽しみと不安が半々です。
正直、今回の試合は最下位のハダーズフィールド相手ということで、本当に立ち直れつつあるか図るのは難しいと思いますので、シティ戦のパフォーマンスが鍵になるでしょうね。
スタッツ(チェルシー:ハダーズフィールド)
23 Shots 5
7 Shots on target 2
88% Pass Success 80%
50% Aerial Duel Success 50%
22 Dribbles won 10
27 Tackles 13
65% Possession 35%
762 Total Passes 411
18 Crosses 11
3 Through Balls 0
29 Long Balls 64
712 Short Passes 336
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 83
カンテ 77
バークリー 75
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