・1stレグは1-1とチェルシーがアウェイゴールを取っての引き分け。
・週末に負傷したカンテが欠場。カンテはレスター戦も出場不可でEL決勝での復帰を目指します。リュディガー、ハドソン・オドイも引き続き欠場。
・フランクフルトはレビッチがサスペンションから復帰。アレも遠征メンバーに入っており、出場する可能性あり。
・ドイツ勢にはブリッジで9試合負けなし。また、うち7試合でクリーンシート。
・ELの準決勝において、1stレグをアウェイで引き分けたこれまですべての試合(4試合)において、2ndレグがホームとなるクラブが決勝に進出しています。
一方でチェルシーがヨーロッパの大会において、1stレグのアウェイ戦で引き分けた4試合中3試合は次のステージに進出できていません。
・フランクフルトはイングランドのクラブのホームの地で4連敗中。トータルスコアは1-11。
・ジルーはこれまで10ゴールを挙げています。ヨーロッパの大会において、イングランドのクラブに所属していた選手で1シーズン中の最多ゴールはシアラーの11ゴール。
・レフェリーはルーマニア人のハツェガン。
CLでとんでもない試合が連発している中、チェルシーも油断できません。
おそらくアザールも先発させ、カンテの代わりをコヴァチッチが務めることとなるでしょう。週末の試合においてフランクフルトは大敗をしているものの、1stレグとは違ってレビッチが戻ってくること、アレも出場の可能性があるということで先週とはまた違った展開になることが想定されます。
CLはイングランド勢同士の決勝になったように、ELもイングランド勢が決勝を戦えることを期待したいです。
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