元イングランド代表GKで39歳になったグリーンが23年間の現役生活を終えることを発表しました。グリーンはノリッジやウェストハム、QPR、リーズ、ハダーズフィールドでプレーし、今季チェルシーに加入しました。
チェルシーでは第3、4GKとしての役割で公式戦における出場機会はなく、フレンドリーマッチのみの出場でした。
出場して活躍する場面はありませんでしたが、ピッチ外での貢献があったのは明らか。アメリカツアーでの出場時のベンチの盛り上がりもそうですし、EL決勝においてもトロフィーを掲げたのがキャプテン(アスピリクエタ、ケーヒル)、トップスコアラー(ジルー)に続いての3番目でなんでグリーンなんだと笑ってしまいました。現役引退というのは事前に知っていたのかもしれませんが、いじられキャラのような扱いをチームメイトから受け、ロッカールームでは重要な役割を果たしていました。
23年間お疲れさまでした。
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