RB Salzburg 【3-5】 Chelsea (2019.07.31 PS)

Chelsea (4-2-3-1):
Kepa
Azpilicueta (c) (Zappacosta 82), Zouma, David Luiz (Tomori 75), Emerson (Alonso 75)
Jorginho (Kenedy 75), Kovacic (Christensen 81)
Pedro, Barkley, Pulisic (Mount 75)
Abraham (Batshuayi 75).
Unused subs Caballero, Cumming, Giroud
Scorers Pulisic 20, 28, Barkley (pen) 23, Pedro 57, Batshuayi 88
Booked Zouma 41
RB Salzburg (first half): Stankovic, Ashimeru, Samassekou, Hwang, Szoboszlai, Ulmer, Camara, Haaland, Pongracic, Kristensen, Mwepu.
RB Salzburg (second half): Kohn, Farkas, Van der Werff, Onguene, Mensah, Junozovic, Bernede, Diarra, Okugawa (Minamino 75), Daka, Koita.
Scorers Onguene 50, Minamino (pen) 86, 90+1

 カンテは引き続きメンバー外。バカヨコとドリンクウォーターもメンバーから外れました。GKを除くと、ジルーのみ出場機会なし。
 おそらくは現時点のベストのラインナップ。クリステンセンではなくズマ、CFがエイブラハムであるというのが注目点でしょうか。
 序盤はザルツブルクのハイプレスにかなり苦しめられましたが、プリシッチやバークリーが違いを見せ、また、ペドロのスコーピオンというもはやシーズンベストゴール級のビューティフルゴールによって予想以上の大量得点が入りました。
 プリシッチのドリブル突破については、ある程度期待ができると想像していましたが、個の力ででゴールを決めてしまったり、裏に抜け出して決めたりと今日の試合のようなプレーが見られれば、期待が高まります。
 マウントとの熾烈なポジション争いをしているバークリーは、この試合フル出場。マウントが入ってからは1列ポジションを下げました(クリステンセンが中盤でプレーしたため、途中からはクリステンセンとペア)。バークリーに関しては、昨シーズンもかなり成長が見られましたが、スケールの大きさを感じさせる場面が増えてきていますし、今季は本格的に期待したいですね。
 この試合はアブラモビッチが観戦に来ていました。ランパードになってからは初の観戦で、試合後にはランパードと話をしたようです。
 

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