Chelsea 【1-1】 Leicester (2019.08.17 PL)

CHELSEA: (4-1-2-3)
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 6, Christensen 6.5, Zouma 6.5, Emerson 6.5
Jorginho 6 (Kovacic 70, 6); Kante 6.5
Mount 7; Pedro 6.5, Pulisic 6 (Willian 70, 6)
Giroud 5.5 (Abraham 61, 6) ,
SUBS NOT USED: Caballero (GK); Alonso, Barkley, Tomori
GOALS: Mount (7)
BOOKINGS: Jorginho (37)
COACH: Frank Lampard 6
LEICESTER: (4-3-2-1) Schmeichel 6.5; Pereira 6, Evans 7, Soyuncu 6.5, Fuchs 7; Choudhury 7 (Praet 73, 6), Ndidi 6.5, Tielemans 7; Perez 6.5 (Albrighton 79, 6), Maddison 8; Vardy 6.5
SUBS NOT USED: Ward (GK); Justin, Morgan, Iheanacho, Barnes
GOALS: Ndidi (67)
COACH: Brendan Rodgers 7
MAN OF THE MATCH: James Maddison (Leicester)
(RatingはDaily Mailより)

 ホーム開幕戦はレスターとオープンな試合展開になり、試合としては楽しめましたが、勝利は掴めず。公式戦3試合勝利なしのスタートとなりました。
 リバプールとの試合からはマウントとコヴァチッチを入れ替え、システムをいつもの4231に戻しました。120分間プレーをしたメンバーもいましたが、流れを変えずにターンオーバーはしませんでした。
 
 ホーム開幕戦らしく立ち上がりは意気込みを感じるアグレッシブでテンポの早いプレーで、次々とチャンスを作りました。今季のリーグ戦初ゴールは、6歳からチェルシーに在籍しているマウントがエンディティからボールを一気に奪取して決めました。
 失点は苦手のセットプレーから決められ、その後はディフェンスラインと中盤の間に広大なスペースを空けながら、攻撃と被カウンターの繰り返し。2失点以上する危険も十分あり、ハラハラする展開で退屈はしない試合でした。
 ただ、確実に勝利を掴んでいくには守備面を何とかしないといけないのは明らかですね。この試合は疲れもあっていっそうだったと思いますが、中盤にスペースを空けすぎる傾向はずっと続いているところ。ひとまずインターナショナルブレイクまでは今のスタイルで行くとしても、少しずつ修正していかないといけませんね。
 
スタッツ(チェルシー:レスター)
14 Shots 12
5 Shots on target 3
79% Pass Success  76%
63% Aerial Duel Success 37%
10 Dribbles won 13
25 Tackles 29
50% Possession 50%
 
478 Total Passes 473
20 Crosses 16
2 Through Balls 6
46 Long Balls 60
410 Short Passes 391
パス本数トップ3
エメルソン 67
カンテ 53
ズマ 49

コメント