Burnley 【2-4】 Chelsea (2019.10.26 PL10節)

Burnley (4-4-1-1): Pope 6; Lowton 5, Tarkowski 5, Mee 6, Pieters 6; Hendrick 6 (Brady 84), Cork 7, Westwood 6, McNeil 7; Rodriguez 6; Barnes 5.5 (Vydra 63 6)
Subs not used: Hart, Bardsley, Taylor, Long, Lennon
Goalscorers: Rodriguez 86, McNeil 90
Booked: Pieters, Hendrick, Brady
Chelsea: (4-3-3):
Arrizabalaga 6
Azpilicueta 5.5, Tomori 6.5, Zouma 6, Alonso 6.5 (James 63 6)
Kovacic 7, Jorginho 7; Willian 7 (Hudson-Odoi 72 5)
Mount 6.5, Pulisic 8.5; Abraham 6 (Giroud 70 6)
Subs not used: Caballero, Guehi, Pedro, Batshuayi
Goalscorers: Pulisic 21, 45 & 56, Willian 58
Booked: Willian
Referee: Michael Oliver 6

(RatingはDaily Mailより)
 プリシッチのハットトリックなどで公式戦7連勝。好調プリシッチがチームを引っ張ってくれました。
 アヤックス戦からはハドソン・オドイに替わってプリシッチがスタメンに。ここ2試合、途中出場で結果を出していたプリシッチが久々の先発出場となりました。
 ハイボールやセットプレーによってバーンリーに苦しめられ、バーンズにあわやという場面が何度か作られましたが、相手のミスをついてプリシッチが個で前半2得点決め、だいぶ楽な試合展開になりました。後半開始からもバーンリーの圧力が強かったですが、3得点目とウィリアンの得点が立て続けに入り、勝利は間違いなしに。
 ジェイムスにも時間を与える余裕の展開で、この試合はクリーンシートで完璧な終わりにすることが目的となりました。しかし、終盤にプリシッチがボールを奪われてジェイ・ロドリゲスのスーパーゴールを契機にして最後はやや落ち着かない形で終わってしまいました。
 最後の2失点さえなければ文句なしの勝利でしたから、最後のはちょっと余計でしたね。それでもプリシッチの大活躍には驚かされました。なかなか出番が与えられなかった中で、最近途中出場から結果を出し始め、ようやく掴んだチャンスをものにしました。ウイングではウィリアン、ハドソン・オドイも調子がいいですから、ポジション争いがさらに厳しくなっていくのは喜ばしいことです。
スタッツ(バーンリー:チェルシー)
13 Shots 16
5 Shots on target 7
73% Pass Success  85%
56% Aerial Duel Success 44%
12 Dribbles won 8
16 Tackles 13
37% Possession 63%
411 Total Passes 690
20 Crosses 16
2 Through Balls 0
80 Long Balls 58
309 Short Passes 616
パス本数トップ3
コヴァチッチ 97
ジョルジーニョ 95
アスピリクエタ 77

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