Chelsea 【2-1】 Aston Villa (2019.12.04 PL15節)

CHELSEA (4-2-3-1):
Kepa 6
James 7, Christensen 6, Zouma 6.5, Azpilicueta 6
Kante 7, Kovacic 7
Willian 8 (Jorginho 90+1), Mount 7, Pulisic 6.5 (Hudson-Odoi 85); Abraham 7.5 (Batshuayi 82).
GOALS: Abraham 24, Mount 48
BOOKINGS: Mount, Kovacic
SUBS: Caballero, Emerson, Tomori, Jorginho, Giroud.
MANAGER: Frank Lampard 6
ASTON VILLA (4-3-3) Heaton 7.5; Elmohamady 6.5, Konsa 6, Mings 6.5, Targett 5; McGinn 6, Nakamba 6.5, Hourihane 5 (Luiz 58, 6); Trezeguet 6.5 (Jota 76, 5), Wesley 6, Grealish 6.5.
GOALS: Trezeguet 41
BOOKINGS: Targett
SUBS: Nyland, Taylor, Lansbury, Engels, Kodija
MANAGER: Dean Smith 6
REF: Chris Kavanagh 6
ATTENDANCE: 40,628
(RatingはDaily Mailより)

 試合を終わらせるチャンスは何度もあって、もっと楽に勝利を掴みたかったですが、嫌な結果が続いていた中、久々に勝利できて一安心しました。リーグでの連敗ストップです。
 やはりこの試合ではエイブラハムの存在の大きさと替えになる選手が不在であることが、改めて浮き彫りになりました。古巣相手に1G1Aと数字を出したのはもちろんですが、点を取れない試合でも献身的に動き回り、周りを活かす動きをしてくれるので、攻守で今のチェルシーにぴったりのストライカーになってますよね。
 今回の試合でも終盤に膝を痛めて負傷交代しましたが、大した怪我ではなさそうとのことなので問題なく週末の試合にも戻ってもらわないと困ってしまいます。1月の補強はどうなるかわかりませんが、仮にできるようになれば、ストライカーの控えは狙っていくでしょうね。誰がエイブラハムの代わりになるようなプレーをできるかっていうのは問題ですけど。
 あと補強は、レフトバックも狙うでしょうね。この試合はアスピリクエタが先発。アロンソはもう何試合もベンチ外が続いており、実質的に戦力外のような扱いになってしまっています。エメルソンは当初思っていたよりも信頼を得られていないように思えます。
 次はエバートンなわけですが、この試合までシウバが首になって新監督になっていたら嫌だなと思います。エバートンにはもう少し辛抱してもらった方がチェルシーとしてはありがたいですね。
スタッツ(チェルシー:ヴィラ)
25 Shots 9
9 Shots on target 3
87% Pass Success  79%
43% Aerial Duel Success 57%
16 Dribbles won 9
13 Tackles 21
64% Possession 36%
677 Total Passes 375
26 Crosses 23
1 Through Balls 1
33 Long Balls 50
617 Short Passes 301
パス本数トップ3
カンテ 113
コヴァチッチ 105
クリステンセン 68

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