Chelsea 【0-2】 Manchester United (2020.2.17 PL26節)

Chelsea:
Caballero 6
James 6.5, Christensen 5.5 (Zouma 46 6), Rudiger 6, Azpilicueta
Kante 5 (Mount 12 6.5), Jorginho 6.5, Kovacic 7
Pedro 6, Batshuayi 6 (Giroud 68 6.5), Willian 5.5
Subs not used: Kepa, Alonso, Barkley, Tomori
Bookings: Willian, Rudiger, Zouma
Manchester United: De Gea 6, Wan-Bissaka 7.5, Bailly 7, Maguire 7, Shaw 7, Williams 6.5, Fred 7, Matic 7, Fernandes 6.5 (Dalot 90+1), James 6 (Pereira 80), Martial 7 (Ighalo 90+1)
Subs not used: Romero, Jones, Mata, Greenwood
Goals: Martial 45, Maguire 66
Bookings: Fred, Williams, Wan-Bissaka
(RatingはDaily Mailより)

 引き続き決定力に欠け、不運なことも重なって、またホームで勝てず。ユナイテッド相手にリーグ戦で32シーズンぶりのシーズンダブルをくらってしまいました。リーグカップを含めれば、ユナイテッド戦は今季3戦全敗。
 スタメンに関して、GKは引き続きカバジェロが先発。ケパが戻るかと思っていましたが、ランパードの決意は固いよう。
 エイブラハムはアーセナル戦での怪我の影響により欠場。重要な連戦になるため、大事を取っているんだと信じたいです。代わりは今季リーグ戦初スタメンのバチュアイ。
 ハドソン・オドイはハムストリングに問題があったため、欠場。
 キックオフ後から十分な準備と休養をとった成果として、前線からの積極的なボール奪取を目指した強度の高いプレーを披露でき、好ゲームになる予感がしました。しかし、カンテが外転筋を負傷したことにより、10分ほどでマウントに交代。
 
 入ったマウントはカンテとは異なりますが、チームのリズムを崩すようなことはなく、積極的に前線にも顔を出し、持ち味を十分に出せていました。中盤では、ジョルジーニョとコヴァチッチによって、低い位置から丁寧なビルドアップができており、コヴァチッチはドリブル突破で相手を剥がして優位な局面を作れていました。
 バチュアイは、プレー内容自体は悪くはなかったかもしれませんが、前半に決定機3つくらい作れていた中で、ゴールへと結びつけられませんでした。また、マグワイアから蹴られたシーンはランパードがレッドカードだったと主張するように、結果的にはこの試合の敗戦に直結したアクシデントでした。
 カンテの負傷、マグワイアのシーンとあって、3つ目の不運はクリステンセン。1失点目の直前でマルシャルとの接触により鼻を負傷し、不十分な状態の中で失点に絡んでしまいました。さらには、鼻骨骨折のようで、前半いっぱいでズマと交代に。
 後半は、同点かと思ったズマのゴールがVARによって取り消され、マグワイアに追加点を決められたり、ジルーのゴールも再びVARに取り消されました。ジルーのゴールは明らかにオフサイドでしたが、ズマのゴールの場面はアスピリクエタがその前に押されていたと言えなくもないかなと。
 客観的にそのシーンごとを見ればどうなのかわかりませんが、チェルシー側としては疑義に思うシーンが重なったためフラストレーションが溜まるレフェリングでした。
 レフェリーの問題はあったにせよ、ブレイク前と変わらずチャンスを決めきれないことが、敗戦を招いたことが最大の敗因でしょう。とうとう5位以下のクラブとの余裕もなくなりました。
 クリステンセンは鼻骨骨折で、カンテはどうやら軽傷ではないようです。次の試合には、プリシッチ、ハドソン・オドイ、エイブラハムが戻ってこれるか。厳しい連戦の2つ目として、週末はスパーズ相手です。苦手のホームで勝てるのか不安感の方が強いですが、悪い予感を裏切ってもらいたいです。
スタッツ(チェルシー:ユナイテッド)
17 Shots 9
1 Shots on target 3
87% Pass Success  79%
50% Aerial Duel Success 50%
12 Dribbles won 12
19 Tackles 13
61% Possession 39%
622 Total Passes 395
23 Crosses 16
1 Through Balls 0
55 Long Balls 44
543 Short Passes 335
パス本数トップ3
ジョルジーニョ 86
コヴァチッチ 79
ジェイムス 68

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