日本時間6日(日)2時45分キックオフの試合のプレビューです。
チェルシーのチーム状況
- スパーズ戦後、ネトは軽いけがで練習を欠場中でメンバー外
- バディアシルは代表戦後に復帰予定、パーマーもうまくいけば同じ頃に復帰できるか
カラバフのチーム状況
スタッツ
- 前回2試合もグループステージで対戦しており、2017/18シーズンの対戦ではホームで6-0、アウェイで4-0と勝利
アゼルバイジャン勢との過去2試合で挙げた10得点は、同大会における相手チームとの初戦2試合での最多得点記録 (ノルシェラン戦でも10得点) - カラバフは欧州大会におけるイングランドのクラブとの7試合全てで敗北し、21失点、わずか1得点
アゼルバイジャンクラブの唯一の得点は2015年9月のスパーズ戦でのPKによるもので、それ以降イングランド勢との6試合では無得点が続いています - CWCを含め、マレスカ監督率いるチェルシーは国際大会(予選除く)23試合中20勝を挙げており、全23試合で少なくとも1得点を記録、平均2.9得点(総得点66)をマーク
しかし、CLでは直近3回のアウェー戦で敗戦
同大会で4連敗を喫したのは、2004年12月から2005年5月にかけての1度きり - カラバフは今季CLで獲得可能な9ポイント中6ポイントを獲得(2勝1敗)
前回出場時(2017-18シーズン)は18ポイント中わずか2ポイント(6試合2分4敗)
今季3試合で6得点を挙げ、2017/18シーズンの得点数(2得点)を既に3倍に伸ばしています - カイセドは今季のCLにおいて、高強度プレッシャー下でのパス成功率が92.9%(70本中65本成功)を記録
開幕3試合におけるセントラルMFのパス成功率ランキング(試行50本以上)で3位
レフェリー
主審は、ギシャマーでオーストリアのセット
直近の対戦成績
UCL 22-11-2017 Qarabag FK 0 : 4 Chelsea
UCL 12-09-2017 Chelsea 6 : 0 Qarabag FK
各クラブの直近試合成績
Qarabag FK Champions League form: WWL
Qarabag FK form (all competitions): WWWLDW
Chelsea Champions League form: LWW
Chelsea form (all competitions): WWWLWW
予想スタメン
SportsMoleより
Qarabag FK possible starting lineup:
Kochalski; Silva, Mustafazada, Medina, Cafarquliyev; Bicalho, Borges; Duran, Andrade, Zoubir; Akhundzade
Chelsea possible starting lineup:
Sanchez; Gusto, Acheampong, Adarabioyo, Cucurella; Lavia, Fernandez; Estevao, Pedro, Gittens; Guiu
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