出場選手とレーティング
レーティングはDaily Mailより
ニューカッスル
Newcastle (4-3-3):
Pope 6.5; Trippier 7, Lascelles 7 (Dummett 86), Schar 7, Livramento 7; Miley 8 (Diallo 90), Guimaraes 8, Joelinton 7.5; Almiron 8 (A Murphy 87), Isak 7 (Ritchie 81), Gordon 8.5 (Ndiwini 90),
Subs not used: Dubravka, Gillespie, Karius, Parkinson
Manager: Eddie Howe 8
Goals: Isak 13, Lascelles 60, Joelinton 61, Gordon 83
チェルシー
Chelsea (4-2-3-1):
Sanchez 5
James 4, Thiago Silva 4.5, Badiashile 4, Cucurella 4.5
Enzo 5, Ugochukwu 5 (Caicedo 69)
Palmer 5 (Colwill 75), Gallagher 5 (Mudryk 67, 5), Sterling 6 (Madueke 87)
Jackson 5.5 (Broja 69, 5)
Subs not used: Petrovic, Disasi, Maatsen, Matos
Manager: Mauricio Pochettino 5
Goal: Sterling 23
Ref: S Hooper 7
MOM: Gordon
Att: 52, 227
マン・オブ・ザ・マッチ
(PL公式よる投票結果)
スタッツ
ニューカッスル→チェルシーの順
基礎情報
54 Possession % 46
5 Shots on target 4
14 Shots 7
667 Touches 593
482 Passes 423
20 Tackles 26
2 Clearances 14
4 Corners 2
4 Yellow cards 4
0 Red cards 1
13 Fouls conceded 19
パス情報
22 Crosses 5
4 Through Balls 3
41 Long Balls 36
441 Short Passes 388
パス本数トップ3
- エンソ 70
- チアゴ・シウバ、バディアシル 51
- ジェイムス、ククレジャ 34
基本ポジション
感想
3失点を喫するまでは、試合内容自体が特段悪かったとは思いませんが、軽率なプレーで失点を重ね大敗。
ジェイムスは退場、ククレジャも次節サスペンションと、代表ウィーク前のいい流れが断ち切れてしまう負けとなりました。
シティ戦からは2枚の変更。
バディアシルが怪我から復帰後、今季のプレミア初出場。
カイセドは代表帰りの影響によって、ウゴチュクが先発。
ギャラガートップ下でパーマー右でスタートしましたが、うまくいかずに前半の途中からスイッチ。
チェルシーは調子を上げている一方、ニューカッスルは怪我人続出で下降傾向にあるため、勝ち点3を狙うべき試合でした。
内容は互角に近い状態が続いていたと思いますが、失点があまりにも軽率でした。
最終ラインを含めて代表戦の影響がないメンバーが揃っていて十分準備ができたはずなのに、1,2失点目はあっさりと得点を許し、チアゴ・シウバはミスで3点目を献上。
直後にジェイムスが安易なプレーを選択して2枚目のイエロー。
10人で2点差となって試合は終わりました。
シティ戦で見事な試合をした後にこの試合を見せられると失望は大きいですね。
ポチェッティーノがメンタル面での問題を指摘したように、試合による振り幅が大きく、上位陣に付いていくにはまだまだ課題が多いと感じた試合です。
ポチェッティーノの喝を受けてブライトン戦でどんな反応が見られでしょうか。
次の試合
3日(日)23時キックオフでブライトン戦(H)
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