バディアシルのナポリへのローン移籍が正式決定

移籍26-27

チェルシーは、バディアシル(25歳)がナポリへローン移籍することを正式に発表しました。

以前からナポリとの交渉が進み、メディカルチェックを受けたことなどから移籍はほぼ確実な状況となっていましたが、これですべての手続きが完了。

2026-27シーズンはイタリアのセリエAでプレーすることになります。

1シーズンのローン移籍が正式決定

チェルシーの公式発表によると、今回の移籍は2026-27シーズン終了までの1シーズンのローンとなります。

一方、ナポリ側は発表の中で、契約に買取オプションが含まれていることを明らかにしています。

ナポリでのパフォーマンス次第では、来夏にそのまま完全移籍へ移行する可能性がある契約となっています。

買取オプションは£23.1mとなるようです。

チェルシーでは71試合に出場

バディアシルは2023年1月にモナコからチェルシーへ加入。

当時、7年半という長期契約を結び、左利きで194cmのサイズを持つセンターバックとして将来のディフェンスラインを担うことが期待されていました。

最初の半年はプレミアリーグでクリーンシートを続けるなど好スタートを切りましたが、その後は負傷に悩まされるシーズンが続きました。

チェルシーでは、ここまで公式戦71試合に出場しています。

2024-25シーズンにはカンファレンスリーグ決勝にも出場し、クラブのタイトル獲得に貢献。

一方、2025-26シーズンは負傷による出遅れもあり、公式戦出場は16試合にとどまりました。

ナポリで再び評価を高められるか

今回のローンは、バディアシルにとって非常に重要な1年になりそうです。

チェルシーではセンターバックの競争が激しくなっており、継続的な出場時間を確保することは簡単ではありませんでした。

その状況でナポリへ移り、セリエAという異なる環境でレギュラー争いに挑むことになります。

バディアシルは高さだけでなく、左足からのビルドアップを武器とするセンターバックです。

3バックと4バックの双方を経験していることもあり、戦術的な要求の高いイタリアでどこまで自身の特徴を発揮できるかは注目でしょう。

センターバックとしてはこれから全盛期を迎える年齢だけに、安定して試合に出場することができれば、評価を大きく取り戻す可能性も十分にあります。

チェルシーとしては活躍を見せ、来夏には売却を進められることを期待しているでしょう。

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