チェルシーは8月22日、ジョアン・ペドロ(24歳)との新契約締結を正式発表しました。
新たな契約期間は2034年まで。
昨夏に加入したばかりのブラジル代表FWですが、チェルシーはわずか1シーズンで契約条件を見直し、チームの中心選手として改めて長期的な信頼を示す形となりました。
2034年までの新契約にサイン
ジョアン・ペドロは2025年7月にブライトンからチェルシーへ加入。
加入時には2033年までの長期契約を結んでいましたが、今回の新契約によって契約期間はさらに2034年まで延長されました。
契約期間そのものは1年延びた形ですが、加入後の活躍を反映した条件改善を伴う新契約と報じられており、チェルシーが現在のチームにおけるジョアン・ペドロの価値を高く評価していることが分かります。
本人は契約締結について、
「チェルシーと新しい契約を結べてとても嬉しい。大きなクラブでプレーすることはいつも夢だったし、このクラブに長期的なコミットメントを示せることは自分にとって大きな意味がある」
と喜びを語っています。
また、加入当初からロンドンで「自分の家のように感じている」と話しており、クラブやチームメートとの関係の良さも契約延長を決断する要因になったようです。
加入直後からクラブ・ワールドカップ制覇に貢献
ジョアン・ペドロは加入直後から強烈なインパクトを残しました。
2025年夏のクラブ・ワールドカップでは、準決勝で古巣フルミネンセを相手に2ゴール。
さらにパリ・サンジェルマンとの決勝でもゴールを決め、チェルシーの世界一に大きく貢献しました。
通常であれば新天地への適応期間が必要になるところですが、加入直後から大舞台で結果を残したことで、瞬く間にチェルシーの攻撃陣に欠かせない存在となりました。
初のフルシーズンで20ゴール
その勢いは2025-26シーズンにも続きました。
公式戦では50試合に出場して20ゴール、6アシスト。
プレミアリーグだけでも15ゴールを記録。
序盤戦は怪我を抱えながらのプレーで調子が上がりませんでしたが、シーズン後半には得点力を発揮。
チェルシー加入初年度に20ゴールへ到達した選手として、プレミアリーグ時代ではクラブ史上11人目となる記録も達成しました。
そしてサポーター投票による2025-26シーズンのチェルシー年間最優秀選手にも選出。
投票では60%以上を獲得ました。
ノッティンガム・フォレスト戦で決めたオーバーヘッドキックは、クラブの年間最優秀ゴールにも選ばれています。
新シーズンから背番号「9」
さらに2026-27シーズンからは、背番号をこれまでの「20」から「9」へ変更。
長らくチェルシーでは「9番を背負ったストライカーが苦戦する」というイメージも付きまとってきましたが、昨季20ゴールを記録したジョアン・ペドロなら、その歴史を変えてくれるのではないかという期待も高まります。



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