日本時間7日(月)0時30分キックオフ、プレミアリーグ第3節アーセナル戦のプレビューです。
開幕から公式戦3連勝を飾ったチェルシーは、エミレーツ・スタジアムで昨シーズンのプレミアリーグ王者アーセナルと対戦します。
フラムとの開幕戦を3-2、カラバオカップのルートン戦を2-0、ブライトン戦を4-3で制し、シャビ・アロンソは2016年のアントニオ・コンテ以来となる、チェルシーで公式戦最初の3試合をすべて勝利した監督となりました。
一方のアーセナルも、コミュニティ・シールドを含めて公式戦3戦3勝。
プレミアリーグではコヴェントリーに3-0、アストン・ヴィラに1-0と勝利し、いまだ無失点です。
リーグ最多7得点のチェルシーと、リーグ戦無失点のアーセナル。
好対照な形で100%スタートを切った両チームによる、序盤戦最初の大一番となります。
チェルシーのチーム状況
- 最大の焦点はカイセドの状態です。カイセドは開幕からフラム戦、ルートン戦を欠場。ブライトン戦で後半から復帰しましたが、投入から13分で再び交代しました。
アロンソはアーセナル戦前の会見で、土曜日の状態を確認して最終的にメンバー入りを判断すると説明しています。 - パレストラは引き続き欠場。
- ヘンダーソンは手首の負傷からの回復途中で、トレーニングに復帰済みでメンバー入り可能か。
- 新加入GKマルティネスはブライトン戦で早速チェルシーデビュー。サンチェスの移籍により、マルティネスの背番号は1番に変更になりました。
アーセナルのチーム状況
- 昨シーズンのプレミアリーグ王者として今シーズンを迎えています。
- コミュニティ・シールドではマンチェスター・シティに3-0で勝利。プレミアリーグ開幕戦ではコヴェントリーを3-0、第2節ではアストン・ヴィラを1-0で破っています。
- 今シーズンの公式戦3試合はすべて勝利、すべてクリーンシートです。
- サリバは背中の負傷により欠場。復帰までまだ時間を要する見込みです。
- ティンバーは鼠径部の問題を抱えていましたが、フルトレーニングへ復帰しています。
- モスケラはアストン・ヴィラ戦で筋肉系の問題を抱えて途中交代。木曜日のトレーニングを欠席しており、出場が不透明です。
- そのため今夏加入したコンサがアーセナルで初先発する可能性があります。
- ライスもヴィラ戦で途中交代しましたが、その後トレーニングに参加しており、出場できる可能性が高いと見られています。
- ブルーノ・ギマランイスもトレーニングを一部欠席しており、状態を確認する必要があります。
- 今夏はコンサ、ブルーノ・ギマランイス、ツォリスらを獲得。
- 一方でマルティネッリ、ジェズス、ヌワネリら攻撃陣が退団しました。
スタッツ
対戦情報
- チェルシーが公式戦で最も多く対戦している相手がアーセナルです。
- 今回が公式戦216度目の対戦となります。過去215試合はチェルシー66勝、62分、アーセナル87勝。
- チェルシーはアーセナルとの公式戦で現在11試合勝利がありません。この11試合は3分8敗。
- プレミアリーグでは9試合連続でアーセナルに勝利できていません。
- チェルシーが最後にアーセナルを破ったのは2021年8月。エミレーツ・スタジアムでルカクとジェイムスが得点し、2-0で勝利しました。
- アーセナルはチェルシーとのホームでのリーグ戦を4連勝中。
- チェルシーにとってアーセナルは近年最も相性の悪い相手の一つとなっています。
- 一方で8月または9月に行われた今世紀のプレミアリーグでのアーセナル戦は、チェルシーが5勝3分1敗と好成績を残しています。
チェルシーの情報
- 今シーズンの公式戦は3戦3勝。
- プレミアリーグでは2戦2勝。リーグ戦7得点は現時点で最多。反面、リーグ戦2試合で5失点しています。
- フラム戦は3-2、ブライトン戦は4-3と、リーグ戦2試合だけで計12ゴールが生まれています。シーズン最初のリーグ2試合で計12得点が生まれたのは、プレミアリーグ史上でも3番目に多い数字です。
- チェルシーは開幕2試合とも開始4分以内に得点。プレミアリーグでこれを達成したのは、2002-03シーズンのボルトン以来2チーム目です。
- ジョアン・ペドロは開幕2試合連続で得点+アシストを記録。チェルシーの選手がプレミアリーグ開幕2試合で連続して得点とアシストを記録したのはクラブ史上初。
- ロジャースはフラム戦で5回、ブライトン戦で4回のチャンスを創出。記録が残る2003-04シーズン以降、チェルシーでのリーグ最初の2試合で最も多くチャンスを作った選手となっています。
- パーマーはチェルシーでプレミアリーグ98試合49得点。次のゴールが50得点目となります。
- カイセドが出場すればチェルシーで公式戦150試合目となります。
- チェルシーはプレミアリーグのロンドンダービー直近6試合で5勝しています。
アーセナルの情報
- 2025-26シーズンのプレミアリーグ王者。昨シーズンは85ポイントを獲得。リーグ最多19度のクリーンシートを記録しました。
- 今シーズンは公式戦3試合で7得点0失点。プレミアリーグ2試合はいずれもクリーンシート。リーグ戦2試合で相手に許した枠内シュートはわずか1本。
- アーセナルはプレミアリーグのロンドンダービーで16試合無敗。その成績は12勝4分。
- 直近29度のプレミアリーグ・ロンドンダービーでも敗戦はわずか1試合です。
- エミレーツでのプレミアリーグは現在4連勝、すべて無失点。
- アストン・ヴィラ戦の1-0勝利は、直近3シーズンで14度目となる1-0での勝利でした。同期間では他のどのプレミアリーグクラブより6試合多い数字です。
- アルテタのチェルシー戦での監督成績は17試合で11勝4分2敗。
レフェリー
主審は、クリス・カヴァナー。
副審はダン・クック、ティム・ウッド。
4thオフィシャルはトム・ブラモール。
VARはダレン・イングランド、AVARはコンスタンティン・ハツィダキスが担当します。
カヴァナーがチェルシー戦を担当するのは、昨シーズン最終節のサンダーランド戦以来となります。
直近の対戦成績
2026年3月1日 プレミアリーグ
アーセナル 2-1 チェルシー
2026年2月3日 カラバオカップ準決勝2ndレグ
アーセナル 1-0 チェルシー
2026年1月14日 カラバオカップ準決勝1stレグ
チェルシー 2-3 アーセナル
2025年11月30日 プレミアリーグ
チェルシー 1-1 アーセナル
2025年3月16日 プレミアリーグ
アーセナル 1-0 チェルシー
直近5試合はチェルシーの0勝1分4敗。
昨シーズンだけでも公式戦4度対戦し、アーセナルが3勝1分と大きく勝ち越しています。
11月のスタンフォード・ブリッジでは、カイセドが前半に退場しながらチャロバーのゴールでチェルシーが先制。
最終的にはメリーノに同点ゴールを許したものの、10人で1-1のドローに持ち込みました。
カラバオカップ準決勝では、ホームでの1stレグを2-3で落とし、エミレーツでの2ndレグも終了間際のハヴァーツのゴールで0-1。
2試合合計2-4で敗退しました。
そしてリーグ戦での最後の対戦となった3月のエミレーツでも1-2で敗れています。
各クラブの直近試合成績
チェルシー
8月30日 プレミアリーグ
チェルシー 4-3 ブライトン
8月27日 カラバオカップ
チェルシー 2-0 ルートン
8月24日 プレミアリーグ
フラム 2-3 チェルシー
今シーズンの公式戦は3戦3勝。
プレミアリーグではフラム戦、ブライトン戦ともに撃ち合いを制しています。
アーセナル
8月31日 プレミアリーグ
アストン・ヴィラ 0-1 アーセナル
8月23日 プレミアリーグ
アーセナル 3-0 コヴェントリー
8月 コミュニティ・シールド
アーセナル 3-0 マンチェスター・シティ
公式戦3戦3勝、7得点0失点。
予想スタメン
SportsMoleより
アーセナル
GK
ラヤ
DF
ホワイト
コンサ
ガブリエウ
カラフィオーリ
MF
ルイス=スケリー
ライス
AM
サカ
ウーデゴール
ツォリス
FW
ハヴァーツ
チェルシー
GK
マルティネス
DF
ラクロワ
コルウィル
フォファナ
MF
ジェイムス
ギュスト
ラヴィア
ハト
AM
ロジャース
パーマー
FW
ジョアン・ペドロ



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