ブライトンに所属するスペイン人GKのロベルト・サンチェス(25歳)の獲得が近づいています。
移籍金はアドオン込みで£25mと言われています。
サンチェスは15歳からブライトンに在籍。
ローンを経た2020年11月から2年間はブライトンの正GKとして90試合にプレーし、スペイン代表にも選出。
ユーロ、ワールドカップのメンバーにもなっています。
ただし、昨シーズン途中からスティールにポジションを奪われ、またブライトンは新たなGKをこの夏に獲得していました。
ケパと正GK争いをすることを期待されています。
チェルシーはポッターが連れてきたロバーツがGKコーチを務めており、サンチェスのことはよく知っています。
おそらくはケパがファーストチョイスというのが現在の方針だと思いますが、サンチェスも実力的には大きな差はないはずです。
思った以上に移籍金がかかりますが、スペイン代表GKを2人揃えることができ、悪くないスカッドにはなりました。
ニューカッスルはサウサンプトンから£40mでリヴラメントの獲得が決まりそう。
リヴラメントにはセルオン条項がついているためチェルシーは利益を得ることができます。
約40%の£15mがチェルシーに入ると言われています。
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