SUNDERLAND [0-2] CHELSEA (FAユース杯)

Chelsea (4-3-3):
Jamal Blackman
Billy Clifford, Daniel Pappoe (c), Archange Nkumu (Ben Sampayo 53), Aziz Deen-Conteh
Nathaniel Chalobah (Adam Nditi 90+2), Anton Rodgers, George Saville
Todd Kane, Milan Lalkovic, Bobby Devyne.
Sunderland (4-1-2-1-2): Lewis King; Liam Marrs, John Egan, Michael Lamb, Jordan Watson; Louis Liang; Andrew Harrison, Brett Elliot; Billy Knott; Adam Mitchell, Jordan Laidler.
FAユース杯はサンダーランドに2-0で勝利し、次のラウンドに進出。得点はチャローバとサヴィル。
チャローバはサンパヨが入るまでは中盤でプレー。後は、センターバックに下がりました。ゴールはバックヒールで決めました。
チェルシーは攻められる場面もありましたが、前線から激しいをプレッシングをかけてボールを積極的に取りに行く姿勢など、なかなか良かったと思います。トップチームもユースの選手の戦う姿勢は少し刺激にして欲しかな、とも思ったりしました。
特に印象に残った選手は、ビリーですね。トップチームでベンチ入りするだけはあります。ビリーはサンパヨが入るまではライトバックで、その後は中盤でプレーしました。
試合の勝利も嬉しかったですが、ハッチを久しぶりに観れたことが嬉しかったです。ゲストとして、プレーの解説をしてくれました。余談ですが、ハッチとターナーはどことなく似てないですかね(サンダーランド相手ということでターナーが観戦に来てました)。
次はアーセナルと戦うことになります。

コメント

  1. ランプス より:

    Sampayoはサンパイオと発音するらしいですよ(^.^)
    それはともかくチェルシーは近年アカデミーやユースに力を入れてるだけあって次のアーセナル戦でチェルシーの育成力を見せつけて欲しいです
    あとノットもチェルシーの脅威なってたみたいで元気でなによりです

  2. マカ より:

    >ランプスさん
    なるほど、そうなんですか。ありがとうございます。ユースにはアフリカ系の選手もいてなんと呼べばいいのかわからない選手がいて、難しいです。
    アーセナル戦は重要な一戦になりますね。チェルシーの場合、前線が少しウィークポイントかなと思うので、選手たちがより奮起してくれると、いい試合ができそうです。
    確かにノットは脅威になってました。サンダーランドでのし上がっていって欲しいですね。