まず、トルコ代表の結果に関係なくヒディンクが来るのは濃厚かと思います。チェルシーに携わってきたことをコラムで明らかにしたことをはじめとし、最近の流れを考えると可能性が高い気がします。
ですので、ヒディンクがチェルシーにやってくることを前提にして考えます。
次に、ヒディンクがやってくるにしてもそのまま監督に就くかは不明です。フットボールオブディレクターになる可能性もありえそうです。
よって、大まかに二通りに分けて考えてみます。
(1)フットボールオブディレクターに就任
この場合は、ファン・バステンやライカールト等のオランダ人が監督に。
(2)ヒディンクが監督に就任
1.数年間の契約(3~4年)
ヒディンクが監督として中期的にチェルシーに関わり直接指揮を執る。
2.短期契約(1~2年)
1、2年監督を務めた後に、フットボールオブディレクターに就任。
例えば、来期末に、他の監督に交代。
CL挑戦で本当に力があるか見定められるボアスだったり、バルサとあと一年契約延長しそうなため来期末は契約切れになりそうなペップあたりを狙いにいく。
ヒディンクがしばらくやってくれたら大満足なのですが、年齢を考えればちょっと難しそうですよね。
なので、監督として短い期間指揮し、その後監督の座を譲ることがより良い選択で、一番ありえそうかと思います。若い監督をチェルシーに呼んで、ヒディンクがそれをサポートするのも見てみたいですね。
あくまで予想なのでヒディンクが来ないこともあるかもしれませんが、フロントが最善の選択をしなければアンチェロッティ解任を納得できないです。
コメント
ヒディンクが監督に就いたらチェルシーのフォーメーションは、どうなるのでしょうか?誰を補強するのでしょうか?
そこらへんが気になります。
これから楽しみです。
>チェルさん
おそらく3トップになるのだと思います。
仮にヒディンクになったとしても、ヒディンクが補強として誰を必要としているのか全くわからないのでなんとも言えないですねー。
あと1,2週間すればきっと動きがあるでしょうから、それまで楽しみにしておきたいと思います。
ヒディンクはどのような形でもチェルシーに関わってもらいたいです
もし監督になればトーレの出番が増えるのではないかと楽しみにしてます
あと、マンシエンやコークが放出濃厚と言うことで、チェルシーの若手育成の最終段階である「トップチームでの起用」を誰が監督になってもお願いしたいです
>カツさん
ヒディンクには是非ともチェルシーで仕事をしてもらいたいですね。
トルコ代表でトーレはチェックしているので、もしかしたらチャンスが出てくるかもしれません。期待したいですね。
やはりチームの核になる選手は、下から上げてきてほしいので、新監督にはそれも求めたいと思いますね。