Chelsea (3-4-3): Courtois 7; Azpilicueta 7, Christensen 6.5 (Cahill 74), Rudiger 7; Moses 6.5, Kante 7, Fabregas 7, Zappacosta 6.5; Pedro 7 (Willian 80), Giroud 7 (Morata 61 6.5), Hazard 9.
Subs: Caballero, Ampadu, Emerson, Drinkwater.
Goals: Hazard 25, 71; Moses 63
West Brom (3-5-2): Foster 5; Dawson 6, Hegazi 6.5, Evans 6.5; Phillips 6, Brunt 5 (Burke 46, 6), Barry 6.5 (Yacob 80), Krychowiak 5.5, Gibbs 6.5; Sturridge 4 (Rodriguez 4, 6), Rondon 5.
Subs: Myhill, Nyom, Yacob, McClean, McAuley. Booked: Evans, Gibbs.
（ratingはDaily Mailより）
メンバーとしては、ジルーが初先発、アロンソが怪我のため代わりはザッパコスタ、クリステンセンが怪我から復帰、サスペンションのバカヨコの代わりはセスク、モラタがベンチ復帰、ルイスベンチ外でアンパドゥがベンチ入り。
立ち上がりは、WBAがゲームプラン通りに押し込んだため、チェルシーは受け手に回り、何度か危ない場面を作られました。
しかし、その時間を耐えると、ジルーとアザールの見事なコンビネーションにより先制。
その後、内容としてはあまりいいものではありませんでしたが、抜け出したモーゼズに運よくボールが届いて、追加点ゲット。アザールの２点目はもう圧巻！
バギーズがイマイチだったものの、何より勝利がほしかったチェルシーはこれで一安心。
ジルーは、アザールと何度か見事なコンビネーションを見せたりと、上出来のパフォーマンス。ボールが収まるので、周りもやりやすそうです。今後が期待できる初先発でした。
ディフェンス面では危ない場面を作られていたものの、アスピ、クリステンセン、カンテの３枚が揃ってさえいれば、何とかなるイメージはありますね。バルサ戦もこの３枚が無事揃えば、いい試合はしてくれるでしょう。
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