Chelsea (3-4-3): Caballero 7; Rudiger 6.5, Ampadu 7.5, Cahill 7; Zappacosta 6.5, Fabregas 8 (Scott 62mins, 6.5), Drinkwater 6.5, Emerson 7; Willian 8.5, Giroud 7.5 (Morata 70, 6.5), Pedro 7 (Hudson-Odoi 46, 7).
Subs not used: Eduardo, T.Chalobah, Sterling, Moses.
Goal: Willian 2, 32, Pedro 27, Giroud 42.
Hull City (4-3-3): Marshall 6; Meyler 5, Dawson 5, MacDonald 5, Clark 5.5; Evandro 4.5, Stewart 5, Irvine 5.5 (Batty 88); Wilson 6 (Toral 55, 6), Dicko 5.5 (Campbell 72, 5.5), Diomande 5.
(RatingはDaily Mailより)
開始早々、ウィリアンのスーパーな一撃で先制したことにより、楽な試合展開に。
２点目は、セスクお得意の縦パスにペドロが抜け出してのゴール。3点目もウィリアンのスーパーな一撃。4点目は、エメルソンのクロスをジルーが押し込むという新加入コンビで試合を決めました。
前半で4点取ったため、後半は省エネモードに。頭からハドソン・オドイが投入され、スコットも使われました。スコットはこれがトップデビュー！
セスクの怠慢なプレーでPKを取られる場面はありましたが、それもカバジェロがストップ。またカバジェロのPKストップが見られました。
２連敗でどうなることやらと思いましたが、その後の２連勝で次の試合にも自信を持って挑めるはず。
試合後のインタビューでコンテは、アロンソは出場できること、バカヨコが欠場になるだろうことを発表しています。
その辺も踏まえての予想スタメンとしては、
クルトワ、アスピ、クリステンセン、ケーヒル(リュディガー)、モーゼズ、カンテ、セスク、アロンソ、ペドロ、アザール、モラタ
縦への早い攻撃が一番の狙いでしょうから、CFはモラタに。そして、システムとして343か352のどちらを選ぶかとなりますが、ペドロを今試合でHTに代えたこと、バカヨコがアウトという理由で343の可能性のほうが高いのではないかと思います。ただ、中盤2枚で、セスクをそこに置くのはちょっと勇気が必要ですが。
ホームですし、勇気をもって挑みたいところ。もちろんゼロに押さえての勝利が理想ですが、まずは、次に期待できる結果、内容を望みます。
まあ、この2クラブの試合は間違いなくスペシャルな試合になるでしょうから、とにかく楽しみたい！
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