◎Chelsea (3-4-3): Courtois 6.5; Azpilicueta 6.5, Christensen 6.5, Cahill 6; Zappacosta 7, Kante 7, Fabregas 7 (Bakayoko 88), Alonso 7.5; Willian 8, Giroud 6 (Morata 72, 6), Hazard 7.5 (Pedro 88)
Subs not used: Caballero, Ampadu, Emerson, Moses.
Booked: Morata
◎Crystal Palace (4-4-2): Hennessey 6.5; Wan-Bissaka 5.5, Kelly 4.5, Tomkins 7, Van Aanholt 7; Townsend 6.5 (Lee 81), McArthur 6, Milivojevic 6, Schlupp 6 (Riedewald 75, 6); Sorloth 5, Benteke 5 (Zaha 46, 6)
Subs not used: Cavalieri, Sakho, Souare, Fosu-Mensah.
Booked: Van Aanholt, Tomkins
(RatinigはDailyMailより)
チェルシー:パレス
27 Shots 9
11 Shots on target 2
87% Pass Success 78%
58% Aerial Duel Success 42%
19 Dribbles won 14
17T ackles 18
62% Possession 38%
もっと楽に勝つべき試合でしたが、最後は勝ち点落とすのではないかと少し心配する展開になってしまいました。
前半はサイドが自由に使え、特に右のザッパコスタはフリーでボールを持って、クロスやカットインができたため、サイドから有効な攻撃を行えました。さらに、ジルーが前線にいることで滞空時間が長いボールでも競ってシュートに持っていったりと、攻撃の幅も見られました。
相手に当たるというラッキーな部分はあったものの、前半で2点を奪えました。シュートの本数から考えれば、もっと入ってもよかったとも思いますが、上出来の前半。
後半は、頭からザハが左サイド(チェルシーからするとザッパコスタ側)に入ったことから、前半圧倒していた右サイドの攻撃が封じられ、攻撃も前半よりは停滞気味に。
ただ、何度も試合を終わらせるチャンスはあり、それを活かしきれなかったことが終盤の冷や冷やにつながりましたね。
ジルーも最低1点は決めるべきでしたが、今回はついていませんでした。
後味はそれほどよくはないですが、連敗していたことを考えれば、この勝ちで一安心できました。
さあ、次はカンプノウです。
スタメン9名は確定していると思いますが、残り2名をどうするかが鍵でしょうね。つまり、カンテの相方と9番。
バカヨコが復帰したため、セスク、バカヨコ、ドリンクウォーターのいずれかになるか。セスクの気がしますけど、コンディションさえ整えばコンテとしてはバカヨコを使いたいのかも。
9番は、アザールかモラタ、またはジルーか。たぶんジルーはスーパーサブとして残しておきたいと思いますね。
アザールが9番で使われるならば、ペドロがウィリアンとともに2列目に、モラタならば、2列目はアザールとウィリアン。
モラタもコンディションや自信が失われているだけに、使うリスクがあるんですよね。ここ最近は、うまくいっていませんし。
コンテの戦略、試合をどう見通すのかが問われます。
まずは、絶対にベスト8に行きたいので、チーム一丸となって勝利を目指しましょう。
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