CLベスト16 2ndレグ

◎トッテナム [1 – 2] ユベントス
ソンフンミン 39’、イグアイン64′ 、ディバラ67′
トッテナム：
ロリス；トリッピア、ヴェルトンゲン、D･サンチェス、B･デイヴィス、ダイアー（74分ラメラ）、デンベレ、アリ（86分ジョレンテ）、エリクセン、ソンフンミン、ケイン
ユベントス：
ブッフォン；キエッリーニ、ベナティア（61分リヒトシュタイナー）、アレックス・サンドロ、バルザーリ、ピャニッチ、ケディラ、ドグラス・コスタ、マテュイディ（60分アサモア）、イグアイン（83分ストゥラーロ）、ディバラ
60分くらいまでは、完全にスパーズのペースでしたが、アッレグリが両SBを代えたことで試合展開が一転。２点連取し、勝ち抜けはユーベ。
これが、経験の差なんですかねー。ユーベはかなり苦しんでいましたが、最小失点で抑え、交代策で一気に流れを変えた、一方のスパーズは、逆転後はユーベのしたたかさに有効な攻撃が減った印象。
スパーズは敗退したものの、着実に強くなっているのがわかりますね。ユーベをここまで苦しめられるチームはあまりないでしょうから。
今後、プレミアに集中されるとチェルシーとしてはすごいイヤだなあと思います。この敗戦を引きずらない限りは、CL圏内を争う4クラブのうち、一番勝ち点を計算できるのがスパーズな気がします。　　
◎パリ・サンジェルマン [1 – 2] スペイン レアル・マドリード
C･ロナウド51′ 、カバーニ 70’、カゼミーロ80′
パリ・サンジェルマン：
アレオラ；チアゴ・シウヴァ、マルキーニョス、ユーリ、ダニエウ・アウヴェス、ヴェッラッティ（66分）、モッタ（59分パストーレ）、ディ・マリア（76分ドラクスラー）、ラビオ、カバーニ、ムバッペ（85分L･ディアラ）
レアル・マドリード：
ナバス；カルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロ、カゼミーロ、マルコ・アセンシオ（82分イスコ）、コヴァチッチ（71分クロース）、C･ロナウド、ベンゼマ（76分ベイル）、ルーカス・バスケス
マドリーがパリを寄せ付けませんでした。1stレグの結果が大きかったし、ネイマールがいないパリは迫力に欠けました。